鉄工ヤスリでナイフを作る。必要なのは、手間と時間と根気と努力・・・ 自作ナイフなんて物好きのやる事だなぁ・・・

2014年4月14日月曜日

何が違う・・・?

昨日は久しぶりに猟場に行って鳥獣供養祭に出てきた。
今期も事故もなく無事に猟期を終えた事と、沢山の獲物を頂いた事を山の神様に感謝して、倒した獲物達の霊に祈りを捧げる。

去年はお花見しながらバーベキューだったが、今年はまだ平地でやっと桜が咲き始めたところで、まだ山はこれからだった。
昨年の暮れから病にふせっていた長老も回復して、元気そうな姿を見て安心した。長老は鉄砲はもうやめているが、勢子としてはなくてはならぬ存在なのだ。
長老の快気祝いをかねて、久しぶりに会った猟仲間と天気のよい中での宴会が楽しかった。

ワンコも久しぶり~
お婿さん募集中なのだそうだw
今日は熱処理から帰ったドロップを磨いてみた。
先ずはタングの酸化皮膜をブラストで落す。
ATS34の熱処理条件なので、褐色の酸化皮膜が付いている。
この皮膜は付いたままにすると錆の原因になるので、さっさと落しておいた方がいい。
ペーパーを掛けてみた。
感じはまったくATS34と変らない。
しいて言うとCRMO7の条件の方が磨きやすかったか・・・?

ナイフメーカーに聞くとスーパーゴールドⅡはミラーにするときちょっと磨きにくいらしい。
Vの炭化物が影響しているのかもしれない。
おいらはミラーはやらないのでよく分からないw

余談だがATS34をCRMO7の条件で熱処理してみたら、磨くのがえらく楽だった。
マトリックスアイダでATS34をCRMO7の条件で熱処理すると、硬さはHRcで1程度高くなるが粘りが少なくなる様だ。
粘らない分サラサラして磨きやすいのだ。
これからは実用でないコレクション用のナイフはCRMO7の条件でやる事にしたw
用途によっては実用ナイフでやってみるのもいいかもしれないな・・・

マトリックスアイダのATS34の熱処理はえらく粘るのだ。これは使っていてよく分かった。
何が違うかは小僧さんに聞いてみてくだされw

8 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

コレクション用なら、440C
がエエと思う。
デ

ものずき さんのコメント...

HMS67の方が錆びにくくていいぞw

匿名 さんのコメント...

どちらかというと私も粘る方が好きです。
仕上げもミラーにはこだわりがないので、素材にかかわらず
1200番くらいのヘアラインにしています。

HMS67は加工もしやすいので、とても好きですね~
 HILTS

ものずき さんのコメント...

粘りってのも結構重要な要素ですね。
硬さと耐磨耗性は切れ味とその持続に影響しますが、切れ味の持続には疲労強度も関わってると思ってます。
粘り(靭性)があった方が疲労強度に有利なんだと思います。
それと雑に扱って刃先を大きく欠いてしまうより、潰れてくれた方が修正が楽でいいですね。
HMS67はCRMO7に似た特性ですが、磨いた表面の綺麗さはHMS67の方がいいですね。

匿名 さんのコメント...

使ったことないな
作りやすくて、綺麗に仕上がる
のは、今までの中で、カウリYが
最もよかったがな
デ

ものずき さんのコメント...

カウリYってのも興味があった。
多分いい鋼材だと思ってたけど、手に入れられないんじゃしょうがないw

匿名 さんのコメント...

今となってはw
で、ウチのビーグルがオスで
お爺ちゃんがオーストラリアのチャンピオンで、筋肉が強すぎて、ヘルニアに
なって、今ヨレヨレやw
デ

ものずき さんのコメント...

デビル犬はヨレヨレなんかいw
大事にしてやれ~

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