2500番を長手に掛けて、2000番の目が消えたら2500番でヘアラインを引く。
やっぱりなんだか粘ってヘアライン入れにくいだな・・・
とりあえずヘアライン入ったので、マトリックスアイダに行って名入れしてきた。
マトリックスアイダの名入れは深くエッチングできて、文字が黒く入るのがいい。
帰ってきて見ているとヘアラインが今一気に入らないので、また入れ直す事にした。
いつもの日研のペーパーじゃ埒が明かないので、ノートンの2500番を使ってみた。
日研のより研削力が強く、そのせいか同じ2500番でも粗く感じる。
なんだか手間掛かったが、もうこんなもんでやめとこ・・・
ATS34の熱処理条件だと粘くて高番手が磨きにくく感じる。CRMO7の条件の方が磨きやすい。
同じ鋼材でも熱処理条件で大分印象が変わるものだ・・・
鉄工ヤスリでナイフを作る。必要なのは、手間と時間と根気と努力・・・ 自作ナイフなんて物好きのやる事だなぁ・・・
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4 件のコメント:
いつも楽しく拝見しております。
ベベルストップの加工が非常に上手で素晴らしいと思います。
次回作では作業工程を詳細に教えていただけると嬉しいです。
ありがとうございます。
ベベルストップの削り方は以前ちょっと書いた事があったので、探してきました。
http://monosuki.blogspot.jp/2011/03/blog-post_30.html
大体こんな感じで削ってます。
またそのうち鋼材削るときにでも、削り方の解説書きます。
ご質問あったら遠慮なくコメントに書いてくださいw
教えていただきありがとうございます。
平の角で削る、ですか、想像だにしませんでした・・・。
今後ともよろしくお願いします。
教本として参照します。
フラットグラインドの場合、ブレードバック側からエッジ側に必ず直線が通っていて、その直線の集合で面が形成されてます。
平の角で削るのも、その後セン掛け(併進方で削る)するのもそのためです。
直線がどう通っているのかを意識しながら削るといいと思います。
あまり難しく考えなくても、出来上がりの形状を創造しながら削ると、自然と形になりますよw
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