鉄工ヤスリでナイフを作る。必要なのは、手間と時間と根気と努力・・・ 自作ナイフなんて物好きのやる事だなぁ・・・

2015年3月7日土曜日

悩むな・・・

 とりあえずこっちも荒削り終わり・・・

色々資料を調べてると、高合金鋼は焼き入れ時の室温の残留オーステナイトは概ね30%程度で、サブゼロ処理をしても10%程度残る様だ。-80℃までは比例して減少するが、それ以下に冷却しても残留オーステナイトはほとんど減らないらしい。(超サブゼロって効果あるのか・・・?)
低温の焼き戻しで残留オーステナイトは一部安定化するが、ほとんど減少はしない様だ。
焼き戻し温度を上げて行くと450~500℃近辺で急激に残留オーステナイトは減少するそうだ。残っていても数%程度で、500℃以上の高温焼き戻しを2回以上行えばほぼ残留オーステナイトはなくなるらしい。
冷間金型鋼の考察によると、疲労強度には残留オーステナイトがあった方が有利とある。
ナイフメーカーとの話の中で、サブゼロしない方が結果が良かったという話を聞いた事もある。
刃先はミクロな世界なので本当のところは分からない・・・悩みは尽きないなw

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