鉄工ヤスリでナイフを作る。必要なのは、手間と時間と根気と努力・・・ 自作ナイフなんて物好きのやる事だなぁ・・・

2016年11月1日火曜日

ゴローのS8

 注文していた登山靴が出来上がってきた。
ゴローのS8深型。
ゴローの登山靴は学生時代から憧れだったが、なかなか手が出せずにいた。代わりに20年ほど前に乗せモカ買って、今でも普段使ってる。ゴローの靴は丈夫でいい。
今猟期からは勢子をやる事になりそうなので、山幸の軽登山靴も限界に近いので、思い切って巣鴨のゴローに行って注文してみた。
受け取りの時に確認で履いてみたら、その履き心地に驚いた。
やっぱり自分の足に合わせて作ってもらっただけの事はある。
ちっと高い買い物だったが、作ってもらってよかったw
 無骨な作りがなんともいい。
本底作りでベンズを使ってる。
今時こういう作りの登山靴があるってのがいい。

中のベロの周りには、水除けが足首周りを覆ってる。


中敷外すとこんな感じ。
内張りは丁寧に張られてる。

中敷はちょっと特殊な物らしく、結構性能がいいらしい。
 表革は裏出しで細かい起毛がある。
銀面が中側で外の表面が床面なんだそうだ。
登山靴は岩場を歩くと表面が傷だらけになるが、この方が傷がついても目立たなくていいのかもしれない。

注文の時に足形を採って各部の寸法を測った。
記録はパソコンに取ってあるそうで、記念に貰ってきた。
自分の場合、左足が微妙に大きかった。
今回微妙に左を大きく作ってもらった。
親指や踵の一部が微妙に出っ張っていたりで、「普通の木型じゃ合わないなw」との事だった。
確かに親指の部分が大分出っ張った作りになってるw

 裏出し革のモデルはこのままでは完成品ではないらしい。
防水ワックスを塗りこんで、表面を仕上げないといけない。これは買った人がやらないといけないんだなw
昔はキウイのウェットプルーフがよかったが、今は廃盤になってしまった。
濃い目のタレでも作って使うか?と思ったが、お店に売ってたのをとりあえず使ってみる事にした。

指に取って塗り込む。
キウイのウエットプルーフより柔らかく浸み込みやすい。
匂いがほとんどないのがいい。
おそらく蜜蝋と油が主成分なんだろう。タレと似てるなw

 塗布するとこんな感じ。

半日置いたら乾燥して蝋分が浮いてきた。

 亀の子タワシでよくブラッシングする。
なるほどこうやって仕上げていくのか・・・

またワックスを塗り込んだ。
何回か繰り返していくと、表面に艶が出て防水性がよくなるらしい。
結構面倒だが、この作業がなかなか面白い。
今度の猟期は楽しみだw
 ラムハンドルセミスキナーのシースも仕上げのタレ漬け。
猟期には間に合うな・・・



















景品のキッチンナイフ?は100番まで磨いて、とりあえず桐油を塗った。
こっちは間に合うのか・・・

8 件のコメント:

ものずき さんのコメント...

あれ?いつの間にかリンクが復活してるだなw

匿名 さんのコメント...

蜂やら車やら 行きやすくなった

koe

ものずき さんのコメント...

やっぱりあった方が便利だねw

ケンジキヤブ さんのコメント...

古風ですね。いいすね。

ケンジキヤブ さんのコメント...

古風ですね。いいすね。

ものずき さんのコメント...

最新素材の登山靴に比べると防水性や重量で不利ですが、耐久性でいったら昔からある革製がいいですねw

匿名 さんのコメント...

WW2時の米軍の野戦靴も裏出し(ラフアウト)で、
同様の防水処理(シュー・ダビングというらしいです)を
兵士自らがしないといけない様でした。
靴に限らず、古風なものは良いですよね~

 HILTS

ものずき さんのコメント...

なるほど、昔からそういうものなんですね~
最新の物もいいのかもしれないですが、こういった伝統的な物も味があっていいですねw

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