鉄工ヤスリでナイフを作る。必要なのは、手間と時間と根気と努力・・・ 自作ナイフなんて物好きのやる事だなぁ・・・

2013年7月3日水曜日

冷凍ナイフ

友達にあげたナイフが研ぎ直しのために戻ってきた。
一緒に謎のお肉をもらった。ありがたや~
謎のお肉は凍らしといて、来月の夏off会に持って行ってみよう。

ナイフは随分前に作ったやつで、そんなに作りはよくないけれど、使ってくれてるのは嬉しい。
CRMO7だからちっと刃持ちが今一かもしれないけれど、研ぎやすくていい刃が付くから好きな鋼材だ。何よりぜんぜん錆びないのがいいんだよなw


毎年恒例

昨日注文しておいたあんずが届いた。
今年はここ数年で一番の不作だったそうだ。春先に天候不順だったのがいけなかったらしい。
とはいえ、粒のいいのを選んで送ってもらったので、物は意外と良かった。
そのかわりちっと高かっただよ・・・w
あんずは実にくるっと切れ目を入れて割ると、実離れがいいので簡単に種を取る事が出来る。
実にグラニュ糖をまぶしながら鍋に入れる。
グラニュ糖は使うあんずの(種も含む)重量の半分の割合。結構砂糖を使う。ある意味あんずの砂糖煮だw


弱火でしばらく置いとくと、浸透圧で水分が染み出て液状になってくる。

沸騰してくると灰汁が盛大に出て来て、これをこまめに取っていくと、そのうち透明感が出てくる。こうなれば出来上がり。
湯煎したビンに詰める。
ちゃんと作ると常温でも数年保存できる。瓶詰は偉大だw

昨日の晩と今日の晩やってもまだ終わらない。
明日もやらなきゃ・・・orz
3.5incドロップはハンドル材が付いて外形を削った。
こっちもまだ続く・・・

2013年6月30日日曜日

とりあえず片面だけ・・・

 昨日の続き。
先ずは板に卸すために掛書き線を入れる。

掛書き線に沿って鋸で切る。
マイカルタは意外と木工用の鋸でサクサク切れる。
変に目がない分、木材より切りやすい。
切った面をバーキングの60番のベルトで均す。
必要な大きさに切る。
100番の耐水ペーパーで空研ぎして、面を仕上げる。
 ヒルトの接触面を仕上げて、隙間なく出来ているか確認する。
 接着面をシンナーで脱脂して接着する。
とりあえず今日は片面だけ接着して終わり。

なんかえらく手間掛かったな・・・
おまけ。
雨降らなんだな・・・

2013年6月29日土曜日

使ってみるか

3.5incドロップはハンドルにマイカルタを使う事にした。
手持ちのグリーンキャンバスを使ってみようかと思ったが、妙にでかくて余りがもったいない・・・
やっぱりやめてブラックキャンバスにしようと思い、マトリックスアイダに買いに行ったら、今日は4時で終わってた・・・orz
 そういや大分前にドラさんから貰った、ギヤの破片のマイカルタがあったのを思い出した。
切った形状からすると繊維の目が斜めになってしまいそうだが、自分で使うつもりのナイフだからいいか。かえって面白い模様になるかもしれないなw

板に卸すのに側面に掛書き線を入れたいが、ギヤの歯がじゃまだ・・・
 そういや星山さんとこにバンドソーがあったな・・・と思い出して、星山さんちに行ってきた。
バンドソーで歯を落として、ついででバーキングで切った面を均してもらった。
星山さん、ありがとさんです~

 大分前に高本さんから買ったナイフにエングレーブしてもらってるのだが、片面がもう出来てた。渡したのは一昨日だったよな・・・速っ!!

こうして見るとやっぱりワイドヒルトは彫りが入ると引き締まる。
何もないとなんか間延びした感じに見えちゃうね・・・
基準面を出すために削る。
なんか粉っぽいマイカルタだなや・・・
とりあえず基準面できた。
んん・・・板に卸す手間考えたら、買ってきた方が安いか・・・w

2013年6月28日金曜日

こっちもやっとこう・・・

 しばらく放置してあった3.5incドロップにヒルトを付ける。
先ずは端面に形状を掛書く。
 削る。
この時点では端面の形状だけ大まかに出来ればいい。これを元にハンドルと一緒に整形する。
本当は熱処理に出してる間にやるべき事だよなw
接着剤を塗布してヒルトを付けてピンをかしめる。
今回はなんとなくキリオンを削らずにそのまま付けた。本当は熱処理前にブレイドと合わせて整形するのが普通なのかもしれない。
まあ、ダイヤヤスリ使って削り込んでしまうので、熱処理後でもかまわないのだが・・・この辺はいつも気分でやってるw

このペースで次の猟期に間に合うのか・・・?







おまけ。
くたびれたか?

2013年6月26日水曜日

さてどうなるか?

 謎の鋼材Xスキナーは、やっと熱処理前の研磨が終わった。
今回は熱処理は鋼材メーカーに出してみるつもり。
以前鋼材メーカーの人に会った時に聞いたのだが、実験用の炉があって熱処理をやってもらえるとの事だった。但し問題はソルトバスである事。
ソルトバスだと表面がかなり荒れた状態で上がってくるそうなので、どこまで磨くかが悩んだ。
320番までやっとけばいいかと思ったが、一応いつも通り600番まで掛けておいた。
状態が酷い様なら番手を戻せばいいだけだw
念のためいつもよりエッジの厚みを取っておいた。
ヒルトは熱処理上がってから作るべきか?・・・とも悩んだが、ブレイドの形状からしてヒルトの付く部分に大きな穴をあけると強度的に不安なので、あらかじめ作っておく事にした。(後でヒルトを作る場合は、熱処理後でもピン穴があく様に、大き目の穴をあけて真鍮を嵌められる様にする。)
接着剤充填すりゃいいから、隙間が大きくなってもいいかw
大分斜めってヒルトが付く様になっていたので、上手く嵌る様に加工するのが手間だった。
ヒルトの全端面を磨いておく。
外形を削ってから磨くと周囲がダレるので、ちょっともったいないが大きめに寸法を取っておいた方がいい。
穴の周囲に出るバリは残しておくと、ヒルトをブレイドにつけた時に隙間を誤魔化すことが出来るw
 ピン穴をあける。
ボール盤でのブレイドの穴あけはいつも緊張する。
固定はしっかり確実にする事。絶対に手だけで固定してあける様な事はやらない。
細いドリルなら折れて終わるけど、6mm以上のドリルは簡単には折れない。
噛み込んでブレイドが振り回されたら危険極まりない。
気休めではあるが、念のためマークサイド側から穴をあける様にしている。
やっと熱処理に出せる。
どんなんなるんかな・・・

2013年6月20日木曜日

業務連絡~できましたよ~

星山さんから「鈴木さんのビッグベアー 彫れたぞ~」って電話がきたので見に行ってきた。
早いな、もう彫れたんかいw

全貌が明らかになったビッグベアーは、えらい迫力あるな・・・
アイボリーの白い色に真鍮ヒルトの金色がよくあってる。
力強い彫りがいい。
シンメトリーの図柄は彫るのが難しいらしい。
ちょっとの違いがすぐに分ってしまうので、彫るのに気を使うのだそうだ。
表裏寸分違わず同じ図柄。この技(?)も大したものだと思う。

エングレーブは彫る事よりデザインが難しいらしい。
今回はたまたまサブヒルト用のデザインを思いついたところに、鈴木さんからの依頼が来たそうだ。なので彫るのが速かったのだとか。

近年見た事のないほどの見事なアイボリーハンドルだ。
綺麗に磨かれた表面には、よく見ると象牙独特の模様が浮かんでいて綺麗だ。
ブレイドのグラインドと磨きもお見事。

いいもの見せてもらいました。
今度の銀座のショーは楽しみですね~
ついでで、ちょいちょいとお絵かき。
そのうち作ってみようかなw

そういやその前にジュニアベアー作らなきゃいけなかった・・・

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