鉄工ヤスリでナイフを作る。必要なのは、手間と時間と根気と努力・・・ 自作ナイフなんて物好きのやる事だなぁ・・・

2015年5月9日土曜日

やりなおし・・・

 生乾きだけどコバを仕上げる。
 鉋で削った後、ペーパー掛ける。
最後は水をつけて軍手で磨く。
もうしばらく乾燥させる・・・
前に作ったSPGⅡのインプルーブドロップは、微妙に気になるところがあってハンドルを削りなおす。
 磨き終わり・・・
ついでだからシース作りなおす。
無理に細く作りすぎて収まりが今一だった・・・
一手間だけどまあいいかw

2015年5月8日金曜日

三連荘

縫う準備。
中子の位置関係の確認のために罫書いておく。
罫書線はウェットフォームすれば消えてしまう。
ステッチラインはこんな感じでいいか。
前回の反省から、無理せずに余裕を持ってみる。
 菱目を切る。
手間だけど菱目一つひとつを菱目錐で広げてから縫い始める。
広げる時に曲がった並びは矯正してしまうw

いつもは入り口側から縫っていたが、思う事あって底の側から縫ってみる。外側のステッチから縫うのは変わらない。

縫い終わってから外形を大まかに削っておく。
ウェットホームする。
十分に水を染みさせる。その方が繊維が締まってしっかりした物になる。
 しゃもじやら色々使って整形w
攻めて細身に作るか、多少嵩張るが余裕もって作るか・・・どっちがいいかな?
連休明けで仕事が暇だったので、次を取っ掛かった・・・
インプルーブド三連荘だw













もう夏みたいだな・・・


2015年5月7日木曜日

シース作る

 昨日からシースを作り始めた。
先ずは型を作る。
前回はなるべく細く作ろうと攻めすぎたので、今回はちょっと余裕を持たせてみる。
革を切り出す。
折り返しの溝を彫って、床面とコバを磨いておく。
ベルトループの折り返しも。
ベルトループの縫う部分は、コバを漉いておく。
菱目を切る。
内側の 菱目には溝を彫る。


縫った後叩き締める。
仮のウェットフォームをする。
昨日はここまで・・・
今日は中子の型作りから・・・
 ベンズから中子を切り出す。

 コバを磨いておく。
仮組みして位置関係を確認後、忘れずに空気抜きの穴をあけとく。
接着面を罫書針で荒らしておく。

片面づつ接着する。
今日はここまで・・・

2015年5月6日水曜日

耐久レース?

 3日から6日まで4連休だったので、車でぶらぶら出かけてみた。
目的地があるわけでもなく、とりあえず高速乗って行けるとこまで行ってみよう。1日高速で行けば、残り3日あれば下道で帰ってこれるだろうw
所沢ICから関越に乗って、上信越道経由で北陸道に出る。それから南下して行くと、今は舞鶴若狭道につながったんだな・・・
3日は天気がよかったが、京都に入ったら雨が降り始めた。
舞鶴まで来たところで日が暮れた。

 舞鶴で下りて適当にぶらぶらして帰るかと思ったが、ふと思いついて長船の片山さんに電話してみる。
4日は刀剣の里にいるというので、行ってみる事にした。
舞鶴若狭道を中国道方面まで行き、夏のoff会やってる場所近くのPAで車中泊。
一晩雨だった・・・

 4日に長船に向かう。
午後に着けばいいやと、途中姫路城を眺めに行く。
朝早かったはずだが、結構な人の出と駐車場待ちの車の列が出来ていた。
寄っていきたい気もしたが、めんどくさいので城の周りを車でぐるぐる廻ってよしとした。
改修したばかりで、やけに白くなってる。聞いた話じゃ真っ白いのは今のうちで、そのうち汚れやカビでくすんでくるのだとか・・・そういうものなのかw
下道で赤穂から瀬戸内海を眺めながら、長船に向かう。
朝のうちは雨が残っていたが、徐々に天気は回復してきた。
 昼過ぎに長船の刀剣博物館に着いた。
駐車場が一杯でお客さんが大勢来ていた。
結構若い女性が多かった。近年の色々な企画が効果あったか?・・・

博物館は刀剣を展示しているが、刀職の人達の仕事場があって、見学する事が出来る。
刀鍛冶、研師、鞘師、塗師、金工職人等がいて、実際に仕事をしている。見ているだけでも面白いが、色々質問にも答えてくれて楽しいし勉強にもなる。
片山さんはここで刀剣彫刻をやっている。
何年か前に一度来た事があったが、その時は片山さんは留守だった。今回はじめて仕事中のところを拝見した。
なかなか見学者が多い日中は集中する仕事は出来ないが、公開が終わってから夜になって集中して仕事をするのだとか・・・なかなか大変なのだな。
床に新聞紙で簀巻きになってるのは何か?と思ったら、でっかい槍だった。
日本号とかいう槍のレプリカ?
これから彫刻するらしい。
こんな物がゴロゴロ置いてあったり、他にも色々妙な物が沢山あって面白い。

なんとも楽しい職場だなw


 ハナちゃんにも会えた。
思いっきりモフってきたw
off会仲間のここあさんが会いに来てくれて嬉しかった。(お饅頭、ありがとうございます~)

刀鍛冶の方や研師の方を交えて、色々面白い物を見せてもらったり、話を聞けて楽しかった。
閉館時間過ぎてまで、長い事お邪魔して申し訳ないです。ありがとうございます。
 刀剣の里を後にして、近くの温泉寄ってから帰路につく。
何処か道の駅で泊まろうと思ったが、なかなか見つからない。
夏のoff会の場所近くまで来て、めんどくさくなって道端に泊まる事にした・・・
 5日は朝早くに京都の町を抜けて、琵琶湖の東岸をなぞって関ヶ原まで出る。
琵琶湖ってでっかいな。対岸が霞んで見える。
彦根城でも見てこようかと思ったら、うっかり通り過ぎてしまった・・・まあいいかw
 岐阜に出たら、街を通るのは嫌だから山間部に向かう。
思わぬところに廃線跡があったり、でっかいセメント工場があって面白い。
もう一日あるので、岐阜から福井に抜けてぐるっと廻って帰ろうかと峠を目指すが、途中の橋が土砂崩れでなくなっていて断念・・・
結局岐阜の山間部をぐるっと廻って、木曽路に出て長野へ。
長野まで来てしまったら、もうめんどくさくなって、そのまま家に帰る事にした。
いつもの年だと雪が沢山残ってる麦草峠は、珍しくほとんど雪がなかった。
ここまで来ると後は道一本で帰れる。
結局帰り着いたのは5日の午前2時過ぎだった。
兵庫から埼玉のうちまで、約700kmを20時間ほど掛かった。
耐久レースみたいだな・・・それも人間のw






5/8追記
ここあさんに写真撮ってもらった。
日本号って、でっかいだが~w
ハナちゃんモフったぞ~

2015年5月2日土曜日

いいんだけど・・・

ちっと早目に仕事終わって、最後の磨きやった。
ブレードバックとタングのヘアライン入れて終わり。
ハンドルをコンパウンドで磨いてみた。
タンキャンバスだが中も結構焼けてて、グリーンっぽくなってる。
なかなかいい雰囲気ではあるが、確かに模様の出方はちょっと今一だな。
目の方向は逆の方がいいのは確かみたいだ・・・

2015年5月1日金曜日

駄目かいな・・・

 いつもはうちの中でハンドルの研磨はやるのだが、今日は仕事が暇だった事もあって、工場で磨いていた。

磨いてる途中で、ハンドルの全端が開いてしまった・・・
ヒルトレスはリスクあるだな。
実は榊原さんの遺作のナイフでも同じ事が起きていた。
あの時はタングが微妙に焼き曲がっていたのと、ブレードが薄かったのが原因だと思っていた。
ヒルトがある場合は、ヒルトがハンドルの全端面を押さえているので剥がれにくいが、ヒルトレスの場合はハンドルが反ったりブレードに力が掛かってしなったりすると、剥がれてくる可能性がある様だ。
スペーサーが緩衝材にちょっとでもなるかと期待したが、やはりスペーサーの硬さでは期待できないな。

しゃあないから瞬間接着剤を流し込んでおいたw
自分用だったのでよかった・・・売り物にするつもりだったら泣いてるなw
次ぎやる時は隠しピンでも入れてみるか・・・
あともうちょっとだな・・・

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