きれいなうちに写真を撮っておこう。
ラブレススタイルのナイフってハンドル形状が結構難しい。
この辺がどんな形になってるか、興味のある人は多いんじゃなかろうか。
自分はハンドルお尻の形状がよく悩むんだよな・・・
ハンドルの断面形状が想像できるかな・・・
なんともいい形状のハンドルですなぁ~
シースが素晴らしい。
抜き差しのテンションの途中にいったん僅かな止めがあって、抜き差しに安心感がある。
収めたあとも止まりはしっかりしていて、ガタも皆無だ。もちろんエッジは中子から、ちゃんと浮いている。
比較してみる。
奈良定さんのは全長が約195㎜、ブレード長は約91㎜。おいらのは全長約190㎜、ブレード長は約88㎜となってる。
古いラブレスの4incモデルって、全長が208㎜前後でブレード長が97㎜前後みたいだ。
奈良定さんの方がブレードのラインは、ラブレスのオリジナルにより近い感じがする。
ラブレスのドロップの4incモデルって、全長210㎜ぐらいで、時代によってブレードとハンドルの比率が変わってる様だ。
年代が新しくなるにつれて、ハンドルが長めでブレードは短めになり、身幅も細くなってる。
比較的新しい年代の4incモデルを縮小して作ってみるのも面白いかもしれない。
おまけ。
うちのヌコどもは何故か白菜が好きだ。
ご飯に白菜を混ぜてやるのだが、この時うちのお袋様は鋏でチョキチョキ刻んでる。
工場長は「御飯だ、御飯だ~w」と飛んでくるのだが、その時に白菜を刻んでるところに顔を突っ込むものだから、ヒゲの先や眉毛を切られてしまう。
眉毛がなかったのは、うちのお袋様に切られちゃったのだ・・・
10 件のコメント:
謎が解けました(*^-^*)
シースのステッチ、どうなっているんですか?
表側はダブルで、裏側はシングルに見えて「?」です。
奈良定さんのドロップは2パターンあるようで、今回のものが古いラブレスに似て、膨らみのあるブレードですね。
このブレードデザイン、いいですよね。
答えは大した事でなかったのが申し訳ないですw
最初は表側に中子を接着して内側のステッチを縫っ、裏側を接着後に外側のステッチを縫ってるらしいです。
ラブレスのシースが表がダブルで裏がシングルになってるので、これに習った作りなんでしょうね。
ドロップは古いタイプの方が趣きがあって好きですw
ハンドル腹下の膨らみがやや後ろ気味で3フィンガーに適してそうですね。
私もハンドル整形はソングホール下あたりでの、
上下の丸み形状のつながらせ方で悩みます。
HILTS
この大きさは指三本かけるのにちょうどいいですね。
あの辺りの整形は結構悩みますねw
人によって個性が出るので、ハンドルの形状見るのは面白いです。
シースのステッチは、やはり2段階だったんですね。
故中川さん作のシースも同様のステッチだったので気になっていたんですが、ラブレスナイフはローンデール作の頃から、その作り方だったんでしょうね。
奈良定さんも、この作り方ということは、非効率的かも知れませんが、拘った作りということなのでしょうね。
ロケットエンジンの実験中に
こげたと思ってた
ミシンで縫う都合でこうなってたとも聞きます。実際どうなのかはわかりませんが・・・
手縫いの場合は、内外を分けて縫うから、ちょっと手間かかりますよね。
自分は面倒なので、内外ともいっぺんに縫ってしまいますw
アラジンのストーブでこげちゃった訳でもないのさ~w
うちのネコはケーキとコーヒーが
好きやでw
デ
昔飼ってたヌコはあんこと納豆が好きだったw
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