前の晩に醤油と味醂と酒にニンニクをすりおろしたタレに着け込んだ。
久々に燻製器を使おうとしたら、底が抜けてた・・・
一斗缶を交換した。
適当に薫煙して、セロハンに包んで冷蔵庫でしばらく放置。
美味く出来たら刀剣ナイフ鑑賞会に持ってく。
さて今度は何作ろうかな・・・
また思いつきで、鹿角ぷすっと挿しハンドルで作ってみる事にする。
こんな感じで使う。
根本側にブレード付けるのがミソなんだな。
お尻側の髄が微妙だな・・・
形状のイメージしづらいので、側面を削ってしまう。
平面出す。
なんとなく見えてきた。
まあ使えそうか。
さてブレードどうしよう・・・
昨日の晩に測った時は87.5gだったのに、今日は朝から雨が降って1.5g重くなった。
湿気を吸ったんだな・・・
シースの重さを毎日計ってると分かるが、平気で1gぐらいはその日の天気で変わる。
革って何%か必ず水分を含んでるものなんだ。
シースにナイフを挿しっぱなしにしてると錆びるのはこのためだ。
よく革にはなめす時の塩分が残ってるからだといわれるが、水で晒す工程で塩分はほとんど完全に抜けてしまう。
ウェットフォームによる水分は抜けているだろう。
天気もしばらく悪そうだから、タレに漬け込んだ。
猟期には間に合うな・・・
9 件のコメント:
今度はユーティリティーハンターなんかどうですかw
鹿角の向きは髄の詰まり方(って言うのかな?)の
兼ね合いでしょうか?
HILTS
れいのF&Sなんてのは?www
セミスキナー作ってなんて話があるもので、とりあえずセミスキナーになりそうですw
ユーティリティって案外カッコよく作るの難しくて、なかなか手が出せないでいます。
昔作ったのはなんかカッコ悪くて使いにくかったりで・・・w
根本の側にブレード付けるのは、その通り髄の詰まり方の都合なんです。
根本側の方が髄が小さいので、整形に適してます。
なんとなく角の先の方にブレード付けたくなるけど、この方が都合がいいんですよw
あれは今度普通にテーパータングとマイカルタで作りたいと思いますw
ユティリティ・ブレードって、難しいと思いますね。
ドロップやセミスキナーは、自分が思っているラインと違っても、それは「個性」となりますが、ユティリティのラインは、曲線と直線とのバランス、ポイント・ピークの位置、いろいろな構成部分があると思うんですよね。
個人的な思いでは、吉川さんのラインがカッコいいですし、ベストだと思います。
でも、ものずきさんのユティリティ、いつか見てみたいですね。
もしかしてだけどぉ~
豚肉のソーセージかもしんないw
デ
ユティリティは確かにそうですね。
エッジラインなんか単純そうなんですが、微妙に難しいです。
ポイントの位置や、ブレードとハンドルとのバランスとかも微妙で、誤魔化しが効きにくいデザインですね。
吉川さんみたいにカッコよく作れるといいんですが・・・難しい~w
あれって鹿じゃないのか~
どうりで脂っぽい訳だw
鹿のはもっと茶黒いw
デ
関に行ったのが鹿だったのか?
おそらくw
デ
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