熱処理前より削れにくいとはいえ、しっかりホイールに当てているつもりでも、所々余計なところを削ってしまう・・・
案外当て方が難しんだな・・・
大部分を横哲さんに修正してもらった。
さすが横哲さん上手いなw
いきなり2000番で行けるのか?と思ったが、400番の目が揃って削れていれば、2000番でも結構いけるみたいだ。
先ずはざっとかけて、400番以前の傷がある場合は、もう一度400番を掛けなおす。
しかし横哲さん、いつも立ちながらこの姿勢で磨いてるって、よく出来るもんだな・・・
自分の場合細かくストロークして研磨する癖があるのだが、細かくやるより長くストロークした方がいいとの事。
確かにその方が早く磨けている。
この方法は手間が掛からなくていいが、400番のベルトでの削りが綺麗に出来ないと上手くいかない。
いきなり2000番でなく、1000番を入れるのも手かもしれない。
ここはベルトの1000番まで。
ぶっ飛ばされそうで慣れないと怖いw
多少無理くり磨いたから、結構ダレたり痘痕ができたけど、まあ概ね綺麗にミラーになりましたw
ダイヤペーストで透き通る様なミラーもいいけど、バフのヌメっとした仕上がりも悪くないね。
大部分を横哲さんに修正してもらったから形になったけど、やっぱりベルトグラインダー使ったホローって難しいね。
一回や二回やったぐらいではとても出来ない。
でもなんとなく感触が分かってきた。いい経験になった。
何よりベテランの作業工程を間近で垣間見れたのは貴重だ。
惜しげもなく技を見せてくれた横哲さんに感謝!
ありがとうございます~
6 件のコメント:
緊張感のような、機械に向かう張りつめた感じが伝わってくるようです。
ブレードの磨きも緊張感とキッチリ感が溢れているようです。
ものずきさんのいつもの数日分の作業が、どんどん進んでいく!
それをベテランのクマさんは慣れた作業でこなしているんですね。
いいものを見せていただきました。
ベルト買うか?w
デ
ベルト買おう!w
横哲さんの実演を見ていると、さすがプロだなと思いました。
効率よくものを作る。プロならではの技だなと感心しました。
自分のやり方はえらく効率わるいなぁと・・・まあしょうがないw
欲しい様な・・・w
持ったらやばい・・・w
無理して買わなくてもクマの巣穴のをお使い下さい。
ありがとうございます。
またそのうち使わせてもらいに行きますw
コメントを投稿