例年は参道に出店が立っていたと思うが、今年はなかった。
何でだろ・・・?
遊就館で開催されてる新春奉納刀剣展を見てきた。
毎年少しづつ大きく?なってきた甲冑は、胴体部分がついに完成したらしい。
一体何年かかるんだ・・・?
甲冑ってどういう攻撃をの防御を主眼にしてるんだろか?と聞いたら、弓矢や投石だったんじゃないかとの事。
意外と投石ってのは有効な攻撃手段だったんだな・・・
やっぱり刀で切るってのは、それほど有効な攻撃手段ではなかった様だ。
牛の革(革というより皮か?)と鉄板を犬の革ひもで結んでいくそうだ。
今年も川崎刀匠が樋を切る実演をやっていた。
シュルシュルと鎬が削れていくのが見ていて御白い。
特設の作業台は固定がしっかりしてないので作業はやり辛そうだったが、きれいに彫れていくのが見事だった。
刀匠による名切実演もやっている。
リクエストで色々彫ってくれるらしい。
鏨であれだけ文字が切れるといいよな・・・
自分は字を書くのが下手だから、とても出来そうにはないw
これぐらいの大きさはいいなw
今年もよい年でありますように~
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