なんて事のない3incのセミスキナーだったが、彫ってもらった事で大分印象が違って見える。
8mm幅のヒルトにシュナイダーボルトはΦ8mmだったが、彫る面積としては非常に狭い。
細かすぎる図案もなんだし、かといって大柄なのではまとまりが悪くなる。
彫る技術も然る事ながら、デザインをまとめるセンスがないとできない事だ。
デザインセンスのないおいらには、とても真似できそうにはない・・・w
もともと自分で使うつもりだったので、ネームプレートに名前を入れてもらった。
アルファベット7文字分は、さすがにタガネでは入れられないそうで、エアリューターで書いてもらった。
次の猟期に使うつもりでいたが、これではもったいなくて使えない・・・
焼の甘いスーパーゴールドⅡだったから、これはおいらの宝物として持っておくかw
星山さんはパートタイムメーカーであるのに、コンテスト用とオーダーの作品を作る合間にこれを彫ってくれた。忙しいはずなのに、事も無げにそれこそちょいちょいとやってしまうところが凄い。
正規にやってもらったら幾らかかるか?と聞いてみると、それがとてもリーズナブルな値段なのに驚く。興味のある人は銀座のショーで聞いてみてちょw
いつまで続くんだろか・・・
5 件のコメント:
カッコエエ!
デ
R1308ボルスターに彫ってほしいです!
もったいなくて使えなくなるか(^^;)
ねこちゃん伸びすぎw
カッコいいですね~!
星山さんのエングレーブは見た事あるので、鮮明に模様が思い出せます!
シンヤ
かっこいい!
こういう緻密な作業が出来る技術とセンス、凄いですよね。
工場長良い感じにダレてますねw
雄
いいでしょw
彫ってもらう?紹介するよw
星山さん、器用な人だよな。あのごっついオッチャンが彫ってるとは思えないよねw
技術とセンスは大したものだよね。ここまでできるようになる努力は相当なものです。確かに凄い・・・
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