5mm厚の白紙二号で約4inc。
全く意図したデザインではなかったが、出来上がってみると妙に気に入ってしまった。
言ってみれば結果オーライな作りだたが、たまにはこんなものの作り方もいいかw
ありがたや~ありがたや~w
重くなってしまったが、広めの真鍮ヒルトにしてよかった。
3mmのピンにも花柄が彫ってあった。よく彫れるな・・・
そのかわり淵に刻み模様が入れてあった。芸が細かいな・・・w
ソングホールはもうちょっと端にあけたかったが、削る前だったので角の模様が邪魔でうまくあきそうになかったから、めんどくせ~と思ってこの部分にあけてしまった・・・まあいいかw
思いのほかよく染まった角だった。
もうちょっと赤い染料で染めるとアンバースタッグもどきになっていいかもしれない。
赤を塗ってそのあと茶の染料で染めるってのもいいかも。
このスキナーは今度の猟期に使ってみるつもり。
柔らかい真鍮なので磨り減ってしまうかもしれないが、どの様に変化するかがちょっと楽しみでもある。
エングレーブしたナイフを実用で使ってるって話は、あまり聞いた事がないので、実験としては面白いかもしれない。
鍛造と熱処理が加藤さんの手により、熱処理前の削りに中村さんと伊早坂さん、そして仕上げの研磨とエングレーブが星山さんと、様々なメーカーの手が掛かって出来上がった。
かなり貴重なナイフかもしれないなw
7 件のコメント:
星山さんの宣伝になるねw
デ
しかしエエ出来や
デ
宣伝になりゃいいんだけどw
カッコイイですね!
鹿角の艶加減も絶妙です。
あの角から作ったとは思えません。
僕もそろそろ鹿角のナイフ作ろうかなぁ。
雄
こりゃ良い出来だ!
すぅばぁらしいなぁ!
白骨みたいだったのにねw
サンバーもいいけど、和鹿や蝦夷鹿もなかなかいいかもね。
ありがとですw
星山さんの彫りいいよね~
up感謝です。楽しみにしていました
よろしければ
ブレードのアップを表裏1枚ずつ…
画像追加しました。
こんなんでよかったでしょうか?
ちょっと写りが悪いのは勘弁w
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