どちらも2.5incで刃厚は約2.5mm。
いつもの定番モデルの小ナイフの鹿角ハンドルバージョン。
ハンドルにはシャアザクの角を使った。変な染まり具合だが、まあこんなのもありかもしれないなw
ブレイドは600番まで磨いて熱処理したあと、ガラスビーズのサンドブラストを掛けた。潰れきったビーズなので目は細かい。
そのあとマザーズのコンパウンドでひたすら磨いた。
皮金が柔らかい材なので、あまり磨いても実用で使えばすぐ傷が付く。こんな程度の仕上げで十分なのかもしれない。
意外と水弾きもよく、汚れも簡単に拭い取る事ができそうだ。
ハンドルの構造はコンシールドタング。
残念なのは継目が少し目立ってしまった事。
もう一方の小スキナーは上手い具合に継目が目立たずできたが、角の質の違いなのだろうか・・・
いつもの小ナイフよりハンドル後半を厚めに作った。このハンドル形状もなかなかよさそうだ。
星山文隆さんによるエングレーブの小スキナー。
意図して作った訳でないが、ハンドルがとても気に入った。
ちょうどいい染まり加減で、コンシールドの継目もあまり目立たずできた。
小さいヒルトに上手い具合に彫れていていい感じ。
小さいナイフにほんのちょっと彫るってのも、意外といいかもしれないね。
このぐらいの大きさだと和鹿の角がちょうどよく使いやすい様に思う。
蝦夷鹿だと大きすぎたり、スが大きくて意外と使いにくい。
角は大きければいいというものでもなく、形状や模様を見ながら、どう使うか悩むのもまた楽しい。
なかなか持った感じがいい。
猟期が待ち遠しいなw
12 件のコメント:
ブレードが上で、ハンドルは下の感じが良いデスネ!そうゆうのってやって貰えるかな?!
いいっすよ!
でもちょうどいい角があるかな・・・
ちっと探してみますw
お、エエカンジ。
鹿の残りの燻製を送ろうと思ったら、
すでに無くなっていたww
スマン。しかし美味かったわ。
今年は鹿肉で、お世話になったね。
有難うな。
デ
とっつぁんの燻製も美味かったぞw
また今度の猟期にも送るからさ~
ソリャー良かった!角無かったら家にいっぱいあるよ!
近いうち遊びに行きますw
今度の土曜か日曜どうですか?
土曜日の午後ならOKです。
それじゃ土曜の午後お邪魔します~
是非タノンマス
着払いでナー
デ
了解~
貰ってくれるとありがたいw
待ってます!其とR2の2本サンプルとして見せておくれ。
もちろん持ってきますw
宿題貰いに伺います~
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