宿題のコークスクリューは星山さんに何か彫ってもらう事になったので、星山さんちに持っていった。いったい何彫るんだろか・・・
星山さんはもはやナイフメーカーでなくエングレーバーになってしまったかの様だ。
行ってみたら何やら彫ったナイフが転がってた。(って、ちゃんと大切に置いてありましたw)
高本さんのシュートナイフいいなぁ・・・
ソングホールがちょっと変った位置に付いてるが、ハンドルのお尻にコンパスが仕込んであるからだった。
ハンドルはナロータング構造になっている。
チタンのヒルトだそうだ。
チタンは尖った切粉がでるので、彫ってる間に指に刺さって、知らぬ間に流血する事があるらしい。
「顕微鏡で見ながら彫ってると、いつの間にか周りが赤くなるんだよなw」だそうだ・・・おいおいw
しかしこのシュートナイフはいいぞ。来年2月の銀座のショーで展示されるんだと思う。それともその前に売れちゃうのか?
こっちはFさんのナイフ。
H1なんだっけ?
ハンドルのスタッグがいいね~
左右で絵柄を上下ひっくり返して描いたそうだ。
通常のコの字のヒルトではなくボルスター状の張り合わせで作ってある。
ピンのカシメがちゃんとしてあったからよかったが、この手の構造だと彫ってるうちに外れる事があるから要注意だそうだ。
こっちはあの人のナイフだねw
多分ブログで詳細は書いてくれると思うから、ハンドルだけ写真撮ってきた。
なかなかカッコいいぞ~
星山さんの「大阪のおばちゃんハンドル」のファイターは半分彫り上がってるそうだ。
来年2月の神戸でお披露目かな。
まだ色々彫らなきゃいけないみたいだから、確かにナイフ作ってる暇ないね・・・
神戸のショーどうすんだ?
鉄工ヤスリでナイフを作る。必要なのは、手間と時間と根気と努力・・・ 自作ナイフなんて物好きのやる事だなぁ・・・
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3 件のコメント:
高本さんのシュート、いいですね。
私の受ける印象ではブーツナイフのエッセンスも入ったようなシュート、って感じで、豪奢かつゴツさもあるような。
イングレーブが入ると派手になるという印象を持つ人もいるかも知れませんが、強さと美しさが増すと個人的に思いました。
特に星山さんの彫りで思いましたね。
コルクスクリューの件、お世話かけました。
絵柄は後のお楽しみにデスダ。!
このシュートナイフは実用でも十分使えそうでいいですよね。
彫りが入ると単なる派手さだけでなく、力強くなる印象は確かにありますね。
星山さんの彫りは線一本一本にエッジが立ってて、力強く見えるのが効いているのかもしれないです。
どんな絵柄になるか楽しみですね!
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