鉄工ヤスリでナイフを作る。必要なのは、手間と時間と根気と努力・・・ 自作ナイフなんて物好きのやる事だなぁ・・・

2014年2月16日日曜日

縮尺で作る?

 この前ドロップについて書いた事が、妙に受けがよかったのに驚いたw
考え方として合ってるのかは分らない。そんな見方もあるかと読み流してくだされw

ラブレスのドロップについて見直してみようと思い、星山さんから借りっぱなしになってたグリーンブックを眺めていた。
ちょっと昔の4incのモデルに目が止まった。
掲載されてる縮尺そのままの大きさだと、ちょうど3.5incになりそうだ。
試しに自分の3.5incドロップを並べてみたら、ほとんど同じ大きさだった。
そういえば・・・と思い出して、何年か前のナイフマガジンのラブレス特集を探したら、これに載ってるのも、そのままの縮尺だと3.5incになりそうだ。
グリーンブックとナイフマガジンのアウトラインをトレースしてみた。
二つともエッジのラインやハンドルエンドに微妙な違いがあるが、ほぼ重なる形状だった。
自分の3.5incもほぼ重なるのだが、エッジラインに大きな違いがある。オリジナルはかなりカーブにボリュームあるんだなw
ナイフマガジンのドロップの方がエッジのラインがいいかな・・・

この縮尺モデルだと通常の3.5incモデルと比べると、ハンドルが少し短めで全体的に細身になる。
好みの問題もあるが、自分はこのぐらいのサイズがちょうどよく感じる。
以前4incのドロップを使っていた事があるが、あのサイズになるとハンドルがゴロゴロして持て余す感があった。

これで来期の課題が出来た。うまくすると面白いものが出来そうだ。
しかし色々作らなきゃならない物あるから、間に合うかな・・・

おまけ。
うちの包丁を研いでいて、ふと元の大きさどれだけあったっけ?と思って、資料を引張り出してきた。
約7年で全体で10mmぐらい研ぎ減っていた。重さは10gほど軽くなった。
3mm厚のcrmo7だが、きっちりフラットグラインドに作ってあるので、ここまで減ってもちゃんと使えている。
小刃が大きくなってきても、ハマグリ状に研げばエッジの厚さは問題にならない。むしろ使いやすくなってくる。
包丁というとコンベックスが一般的だが、フラットグラインドも悪くない。もっともこんなのフラットで作る人はいないかもしれないが・・・

3 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

ラブレスさんのグリップは
割と薄めに作ってるね。
デ

匿名 さんのコメント...

外国人向けの4インチを縮尺して3.5インチにしたら、
ハンドル寸法は日本人の手に合いそうですね。
来期の「面白いもの」楽しみです。

 HILTS

ものずき さんのコメント...

割と薄いんだけど、見ると立体感はあるんだよね。
薄すぎて扁平になっちゃうのもかっこ悪いし、厚ぼったくてゴロゴロしちゃうのもかっこ悪い。ハンドルは難しいねw

日本人は欧米人に比べると手も小さいし腕力も強くないから、ちょっと小さめぐらいがいい様な気がします。
大きいサイズはコレクションで持つ分には、見栄えがしていいんですけどね・・・
試してみたい熱処理があったので、ちょうどいいお題になりそうですw

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