今年は何を出したかというと、これを出していた。
今年は入賞無理だろうなと思ったが、やっぱりかすりもしなかったw
さすがにコンテストの題材としてはなんだったな・・・
まあ出す物なかったってのもあったが、ちょっと変なのもたまにはいいかと思った。
コンベンショナルハンドルのセミスキナーはATS34で、4.4㎜ある鋼材厚を背側を削り抜いて実質ブレード厚は3.5㎜にしている。
ブレード長88㎜、全長201㎜
いつもより若干ハンドル長を長くしてみた。
自分はハンドル短めが好きだが、普通はこのぐらいがいいのかもしれない。
この手の使い方のコツは、必要と思われる太さより若干細い物を使うのがいいみたいだ。
フルタングで普通の構造?で作る時より、若干厚めのハンドルになってる。
目の錯覚もあるのかもしれないが、そんなに厚い感じはしない。
持った感じはそんなに悪くはないと思う。
ちょっとクラシカルなインプルーヴドハンドルのドロップ。
これも4.4㎜厚のATS34を背側を削り抜いて実質3.2㎜厚にしている。
ブレード長90㎜、全長205㎜
グルーブのふちに鹿角の原型を残しているので、ハンドルは結構分厚い。
これは結構角の模様が残ってる。
グルーブの曲率は普通?のインプルーヴドよりちょっと小さめにしている。
3.5incだとハンドル長はこれぐらいの方がいいか・・・?
インプルーヴドはハンドル厚と曲率の小さいグルーブがちょうどよかった。
実はこの二本の他に、インプルーブドハンドルのセミスキナーを足して、三本で「2peace series」って事でセットで出していた。
くだらない物3本も出しやがって・・・ってお小言が聞こえそうだが、ご容赦くだされw
今年の応募作品は49作品もあったらしい。
受賞者一覧を見ると、なるほどなと思う人達の名が並ぶ。
今度のjkgのショーはコンテストの作品見るだけでも面白そうだ。
来週末はJkgのショーに行くべし。
その前に明日は関だ・・・w
6 件のコメント:
応募数49とは凄いですね~
この差し込みタングのスタッグシリーズ、
IMPドロップとキリオン付きコンベンショナルタイプのセミスキナー、
そしてもう一本が仮にラムハンドルのユーティリティの3本だとしたら
さしずめ「ラブレスセット」?!
HILTS
どのみちアウトなら、
師匠のナイフを出せば
よかったんでないかい?
デ
ラブレスセットは思いつかなかったです。
もっと早く思いつけばよかったw
師匠のナイフってなんだっけ?
ハンター仲間のハイスの分
デ
出車いいって訳じゃないんだぜw
そうなのかw
デ
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