鉄工ヤスリでナイフを作る。必要なのは、手間と時間と根気と努力・・・ 自作ナイフなんて物好きのやる事だなぁ・・・

2017年10月10日火曜日

秋晴れ

 天気がいいからシースを乾燥中。



 セミスキナーの続き。
放置プレーになってたセミスキナーもついでだから一緒にやっちゃう。

 ラブレスボルトの段付き穴をあける。
想定したハンドル厚から深さを割り出す。


ラブレスボルトのネジの注意点。
マイナスの溝切りのバリが付いている。
これがあるとコマとの密着が悪くなる可能性があるので取っておく。







ボルトとコマとソングホールパイプにブラスト掛けておく。



接着剤塗ってボルトを留める。
コマを先に押し込んでからボルトをねじ込む。
今日はここまで・・・


休み中に関の刃物祭に行ってきた。
土曜の朝出て、関に着いたのは昼頃だった。
先ずはセトカトラリーに行ってみた。
ナイフの材料を倉庫で物色させてもらったが、あまり品数がなかった・・・
このところ仕入れに行ってなかったので品薄になってるとの事。
ハンドル材を買ってきた。
展示してあったラブレスの象牙ハンドルのセットナイフを手に取って見せてもらった。
550万なんてえらい値段が付いているが、売る気がないんでしょw
これが見れただけでも来た甲斐があった。

 服部刃物にも行ってみた。
去年カーショウのナイフが3500円で売ってたので、また有ったら買おうと思ってたら、今年は1万円になってた・・・orz
折角来たのでカーショウの細身のフィレナイフを1000円で買ってきた。解体小屋で使ってみよう。

山秀行った後に市役所の駐車場に車を置いて、シャトルバスで本町の刃物祭の会場に行ってみた。
えらい人の数だ。
売店は刃物屋さん6に対して飲食の売店が4の割合な感じ?
その昔よりは規模がやや小さくなったそうだが、それでも結構な賑いだ。
売店回ってたらくたびれたので、この日はアピセのナイフショーに行くのやめて温泉に行ってしまった。
昨年は公園の駐車場で車を止めて寝ていたら職質されてしまったので、今回は道の駅で泊まったw



次の日はいつものフェザーの駐車場に車を置いて、Gサカイまでぶらぶら歩いて行く。



 途中でコスモスの花に日本蜜蜂が集っているのを見つけた。
天気がよく日差しが眩しい。

 Gサカイに着いた。
カスタムメーカーや材料やさんも店を出していて結構面白い。
今年はF工房の渡辺さんが無可動銃を持ってきていて面白かったw

 Gサカイから送迎バスでアピセへ。
先ずは隔離部屋?から。
今年は武生の鋼材が妙に安く売っていた。
いつもこれぐらいの値段で買えるといいんだけどな・・・

本会場?
日本最大規模のナイフショーとあって、出展ナイフメーカーの数は多いい。
東京のショーとまた違った顔ぶれのメーカーが見れて面白い。
しかし相変わらずカスタムメーカーのテーブルは小さいだな・・・


 伝承館行ってみた。
何故かスターウォーズの特別展示があった。
なんじゃこりゃ・・・?
もっと変なのはあずきバーの日本刀なんてのもあっただな・・・刀剣業界どうなってんだ?

伝承館にはナイフの展示もあるんだな。
ラブレスのドロップいいな・・・

夕方からは恒例の河原でoff会。
今年は参加者多かっただな。
参加の皆さん、お疲れさんです~

高速のSAで車中泊して、翌日は猟場に寄ってみた。
天気がえらくよく、山歩きには気持ちがいい。
まだ下草もあり木々の葉も茂って、いつも見慣れてる冬の景色とは違ってちょっと新鮮。
獲物の足跡は沢山あるが、新しいのか古いのか判然としない。
時折気配がして足を止めると、目の前数十mを鹿が横切ったりもした。
猟期中に聞く警戒音と違った鹿の鳴き声を聞いた。縄張りを誇示する雄鹿何だろうか。そんなのを聞くのも初めてだった。

角付きの頭蓋骨を見つけた。
中くらいの大きさだが三段になってる。
いい具合に白骨化しているので、ハンドル材にちょうどいい。
頭蓋骨はいらないので角だけ切って持って帰った。
いい物拾ったw

リスは警戒心が薄いんだな。
かなり近づいても逃げていかない。
真冬に見る奴はもっと毛むくじゃらだけど同じ奴なんか?
猟場の辺りはまだそれほど紅葉してなかった。
これよりもっと上の方は少し紅葉していたが、今年はちっと遅いのかもしれない。
猟期もあと一ヶ月で始まるな・・・

2017年10月6日金曜日

もう片面も

 タングに沿ってハンドル材を切り抜く。

 穴あける。

 そんでもってもう片側を接着。
今日はこれでおしまい・・・

 2ch刃物板の包丁スレに紹介されてたハイスの包丁を買ってみた。
HAP40らしいが本当なのか?
硬さと組織が知りたくて思わずポチった。
1080円なら偽物でも諦めつくからいいかw
しかし代引きで注文したら、送料と手数料の方が高かった・・・
なんで安いかというと、表面にポツポツと染みの様な腐食があるかららしい。

 腐食はカビが原因なんじゃなかろうか?

 刃厚は約1.7㎜と薄い。
ハンドルの作りはそんなに良くはない。まあ値段相応だけど・・・

それなりの刃が付いていてブレードの削りは悪くはない。
普通に家庭用に使うにはよさそうだ。
説明をよく読んでなかったので、てっきり全鋼だと思い込んでいたが、ステンレスの皮金が貼り付けられている様だ。よく見ると皮金と芯金の間にもう一枚入っている様にみえるので、5層構造なのかもしれない。(炭素拡散を防ぐためニッケル層が入ってる?)
しかし外観を観察したかぎりだと、芯金が背側まで入ってる様に見えない。もしかしたら刃先だけに入ってるのかもしれない。
硬さを測ってみたかったが、この厚さだと正確な計測はできそうにない・・・残念。
とりあえず今度組織を観察してみよう。
本当にHAP40なのか?
だとしたら熱処理はどういった条件でやっているのか?(ハイスの条件?それともアンダーハードニングか?)
ちょっと興味があるだなw

2017年10月5日木曜日

とりあえず片面を

 接着したスペーサーを削る。
想定した厚さに調整。

ハンドルの取り付け角度を割り出す。
 マイカルタの目の方向をよく考えておかないと変な雰囲気になってしまう。

 ハンドル材に罫書く。

 両端を平行になる様に切り落とす。


 ヒルトとの接触面を仕上げる。










隙間がない様に。

 そんでもって接着。
今日はおしまい・・・

涼しくなって工場長のめいは丸くなってきた。
まだ冬毛じゃないよな・・・夏痩せのリバウンドかw

2017年10月4日水曜日

まだハンドル準備中

実用なんでスペーサー入れるべきか悩んだが、どうせ使ってれば錆びる事もあるし、有っても無くても同じだと思えてきたw
それじゃ折角だから入れておこう。
赤の1㎜厚を使う。

表面の凸凹を削っておく。
1㎜だと厚すぎて野暮ったい気もする。
凸凹削ると0.1㎜ぐらい薄くなって、裏表で結局0.7㎜程度の厚さになる。

エポキイで接着。
瞬間接着剤を使えば手間なくていいのだが、最近はそれほど作ってないので、使いきる前に駄目になってしまう。(実際実用していて瞬間接着剤でも強度は十分)
2ピースシリーズでエポキシ使う事もあって、最近はハンドルの接着はエポキシを主に使う様になった。

 クランプで締めて密着させる。
今日はここまで・・・

 RWL34のインプルーブドドロップのシースをタレ漬けした。タレの量が微妙だ・・・今度作らなければ。
コンベンショナルハンドルの方のシースは、ちょっと気に入らなかったので作り直す事にした。思いつきで作るとろくな事ないなw

暫く乾燥を待つ。
ベルトループ延長のご依頼のシースもついでで漬けた。長さこんなんでよかったかな・・・

2017年10月3日火曜日

ハンドル準備まで

コンパウンド掛ける。
昨日ヘアライン引いたときにやっておけばよかったが、その時は手元にコンパウンドがなかった・・・

 ヒルト付ける前に表面を320番のペーパーで荒らしておく。

金属パテ塗ってヒルトを取り付ける。

ピンをかしめる。
とりあえずヒルトが付いた・・・
ハンドルは何使うか悩んだが、タンリネンマイカルタを使う事にした。

マイカルタって意外と面が歪んでで平面出てないんだよな・・・

平面やっと出た・・・今日はおしまいw

2017年10月2日月曜日

ヘアライン引く

 マトリックスアイダ行って名入れしてきた。
ステンシルの寿命は短くなるが、深くエッチングしている。
若干散るのでヘアライン引く前に名入れする事にしている。

ヘアラインはノートンの耐水ペーパーで引いている。
台紙が柔らかくて研磨には自分のやり方に合わないが、ヘアライン引くにはとてもいい。研削力が強く研磨粒も揃ってる感じがする。
7㎜程度の幅に切って、鉄板を当て板にして引く。
 ヘアラインはポイントに向けて迷いなく引く。
リカッソとブレードは分けて引くが、順番はとくに決めてなく臨機応変にやっている。


セミスキナーぐらいまでなら直線でも違和感ないが、それ以上に湾曲しているブレードだと、エッジのカーブに合わせた方がいいのかもしれない。
フラットグラインドでも本来なら直線に引くヘアラインは厳密には辻褄が合わないはずだが、磨きの加減やペーパーの撓みで直線でもいけてしまってるのが現実みたいだ。




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