鉄工ヤスリでナイフを作る。必要なのは、手間と時間と根気と努力・・・ 自作ナイフなんて物好きのやる事だなぁ・・・

2010年4月28日水曜日

生ハムになった?

前回セロハン紙を取り換えてから8日たった。周りにまぶした砂糖はドロドロになった。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
仕込みはじめてから、ちょうど二週間になる。
さらに22g減って、仕込み前と比べると約20%減量してた。大分小さくなり硬く締まってきた。
試食してみようと切ってみたら、まるで長期在庫の羊羹みたいな感触だったw
17cmの三特じゃ切り難い。20cm強の牛刀が欲しくなる・・・今度作るかw
 
 
 
 
 
 
 
 
恐る恐る生のままで食ってみた。確かに生ハムみたいだw
まだ二週間なのでそれほど旨味は強くないが、これはなかなかいける。生臭さなどは一切なく、ふしぎに生な感じがしない。
試しに焼いてもみたが、これもなかなかいい。普通の生の豚肉とは明らかに違う風味だ。自作のベーコンに近い味わいがある。
ふしぎなのは、生よりも焼いた時の方が塩気が強く感じた事。生だと塩が足りなかったか?と思った程だった。市販の生ハムは余程塩分濃度が高いのかもしれない。
セロハン紙はなかなか便利な素材だ。砂糖や塩を使って浸透圧でやらなくても蒸気は通すから、セロハン紙で包んで冷蔵庫に吊るしとくだけでも乾燥させる事はできそうだ。細菌を遮断できるので防腐できていいかもしれない。
ソーセージやサラミを作る時のケーシングの替わりにもできそうだから、そのうち試してみようかなw

2010年4月25日日曜日

久しぶりに・・・

このところ変な方にネタが飛んでたけど、今日は久しぶりのナイフネタ。
 
やっとこファイターのヘアラインが入った。
トラウト&バードもどきより、こっちの方がやりやすかったw 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ヒルトの取付けにとっかっかる。
その前に外形を成形する。ヒルトはハンドルを取付けてから一緒に成形するので、この段では基準になるラインが削り出せてればいい。
ヒルトの前端面はあらかじめ仕上ておく。外形を削ってから磨くと、どうしても端がダレてしまうので、先にやっておく事。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ヒルトを接着剤(金属用パテ)を塗って ピンでかしめる。
ロウ付けした方が雰囲気はいいが、おいら
はやらない。手間がかかるってのもあるが、やはり熱処理してある物をまた加熱するのは不安がある。水分が入らなければいいので、接着剤で十分だと思う。
 
ピンの在庫が切れかけていて焦った。たしかマトリックスアイダは休みだったよな・・・
ぎりぎり足りたからよかったw
 
 
 
 
 
 
この前使ったカリンの瘤をトラウト&バードもどきに使ってみるか。
カリンはサクサク切れて楽だ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ファイターはマイカルタを御所望だったが、手持ちで使えそうなのはブラックリネンだな・・・あとのはサイズが微妙に足りない。
 
おっつあん、いいかな?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
おまけ。
今日は天気がよかったね~

2010年4月20日火曜日

生ハムはどうなった?

そろそろ砂糖がどろどろになってきて限界の様なので、セロハンを交換する事にした。
前回換えてから5日経っている。2回目の交換だ。
前回は1日でびしょびしょになっていたが、段々水分の抜ける割合は遅くなっているようだ。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
セロハンの表面は砂糖水でビチャビチャだが、内側はからっとしている。
肉はさらに20g軽くなり、かなり締まってきた。
しかしセロハンって面白いなw
ぐぐってみると文化干とか言って、魚をセロハンに包んで灰を使って干物を作る方法があるらしい。天日で干すのと違って空気に触れないので、酸化が少なくなる利点がある様だ。
セロハンは水蒸気をよく通すみたいだから、浸透圧を使わなくてもそのまま置くだけで乾燥させる事もできそうだ。ゴアテックスみたいだなw
使い方次第では結構便利な素材かもしれない。
 
 
 
 
またセロハンに包んで砂糖漬けにして冷蔵庫へ。
あとどれぐらいで出来上がるんだ・・・?

2010年4月19日月曜日

お試しチーズ

この前手に入れたレンネットでチーズを作る前に、レモン果汁を使って試しに作ってみる。子供の頃やった事があったが、久しぶりにやってうまくいくのか・・・
 
600mℓ程度の牛乳を60℃程度に加熱して、ポッカのレモン果汁を数十mℓ適当に加える。
よくかき混ぜてしばらくほっとくと、細かい白い塊と透明の液体に分離してきた。
 
 
 
 
  
 
 
十数分間ほったらかした後に、さらし布で濾す。
このままだと酸っぱすぎるので、包んだまま水にさらしレモン果汁を洗い流す。
 
 
 
 
 
  
 
 
 
 
 
 
洗い流したら水分をよく絞る。
100gちょっとの塊が取れたか。
少し粉っぽいが、確かにチーズみたいだw
このまま食べてもあまり美味いものではないが、サラダの付け合せにするとよさそうだ。
 
 
 
 
 
 
  
 
 
 
 
折角だからチーズケーキにしてみよう。
卵1個に小麦粉と砂糖を適当に入れてよく混ぜる。
 
 
 
 
 
  
 
 
 
 
 
  
   
容器の内側にバターを塗って流し込む。
うちにはオーブンレンジがないので、トースターに突っこんで焼け加減を見ながら、スイッチの断続を繰返す。めんどくせ~
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ちょっと焦げたが上手く焼けた。
これはなかなかいけるw
少し固めになったが、もうちょっとチーズの量が多い方が食感がよさそうだ。
 
 
やばい、段々食い物ブログになってきたな・・・







2010年4月18日日曜日

JAXAに行ってきた

JAXAの調布航空宇宙センターが、一般公開をやっていたので見に行ってきた。
調布の住宅地の中にあり、敷地面積は広大だ。ちょっとした工業団地の様な感じで、大きな実験棟が建ち並んでいる。この場所で航空機や宇宙開発に関わる基礎研究が行われている。
  

1m×1m超音速風洞の圧縮空気タンク。
20気圧の空気を約1000㎥貯める。とてもでっかい・・・
 
  
  
 
 
2m×2m遷音速風洞の測定胴部。
マッハ1.4までいける。
この部分は30tぐらいの重さらしい。建物の2階にあたる位置だが、床は相当丈夫なのだろう。


 


 


 


  
 
 

なんか被ってるもんが違うんでねぇかw


  
 
 


 


 


 


  
 
 
 
1.27m極超音速風洞の一部。マッハ5以上の実験を行う施設。
このメカメカしさがなんとも言えない。圧縮した空気を過熱して吹きつけて、後ろからは真空引きすると言うから凄い設備だ。


 
 
 
 
 


 
 

  
 

ジェットエンジンの試験設備。
推力4tちょいのターボファンエンジンが吊るされてた。
途轍もない音が出るそうだが、建物の外ではなんとか規制値に収まる様に防音しているそうだ。住宅地の中に、こんな施設がある事自体が間違いの様な・・・
 
 
 



 
  
 
 

 
月探査用のローバー。
真空なので軸などの潤滑はどうしてるのかと思ったら、固体潤滑や自己潤滑なのだと言う。
極低温と高温の両方に耐えるのも大変らしい。とくに地面から伝わる熱の対策は難しいとの事。真空なので太陽光は反射すればいいが、接地してる砂からはどうしょもない。接地面をなるべく少なくしつつ、砂に埋もれない様にしなければいけないらしい。


 
 

 
 
 

スペースデブリの研究。
BB弾みたいなナイロン球を超高速でアルミの板に衝突させたらしい。凄い破壊力だ・・・
 
 
 
 
 
 
 


  
 
  
 

YS11の首があった。コックピットを展示している。
 
 
 
 
 
 
 


 


 
 
 

  
ターボファンエンジンのカットモデル。
回転翼の数がたまらないw


  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
ハンドルにちょうどよさそうだw  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


  
  
 

  
三鷹の第二会場。
調布飛行場のすぐ隣にある。
今日はいい天気でよかったw

2010年4月15日木曜日

生ハムできるか?

生ハムなんて日本の気候では無理だよな・・・と思っていたが、なにげにぐぐっていたら脱水シートを使った生ハムの作り方を見つけた。
まねしてやってみようと思い、一昨日にスーパーで肉を買ってきた。
モモとバラは普通に燻製にするつもりで、ロースでやってみる事にした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
とりあえず臭味抜きのため、表面に塩をすり込んで冷蔵庫に仕舞っとく。


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
一日置いたら水でよく洗って、その後でキッチンペーパーで水分を取る。
天塩20gと胡椒6gを混ぜたものを肉の表面にすり込む。肉の量の割りに多すぎた感じだったので、後ではたいて少し落とした。(もったいなかった・・・)
ちょっと胡椒の分量が多すぎたかw
 
 
 
 
 
 
 
 
 
本来なら「ピチットシート」という脱水シートを使うのだが、うちの周辺では売ってなかった。それにこの脱水シートはやたらと高いので、ならばと思いセロハン紙で代用してみる事にした。
ピチットシートは二枚の多穴質のフィルムの間に水飴を薄く挟んだ構造で、浸透圧により食品の水分を吸収する様になってるらしい。
浸透圧ならばセロハンでもいけるはずだ。文具売り場で調達してきた。
 
 
 
 
 
 
 
セロハン紙に包む。空気を抜いてなるべく密着させる。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
水飴を使うべきか迷ったが、コスト削減のため、普通の砂糖を使った。1kgで100円ちょっとだから安くていい。
砂糖なら後で回収して、炒ってやればまた使えると思ったが、よく考えたら砂糖は加熱すると溶けるんだったなw
 
塩でもいいのかもしれないが、糖の方が分子が大きいのでセロハン膜を通り抜ける事がなく、逆流の心配がなくていいと思われる。
  
 
 
 
 
 
バラとモモはソミュール液に漬け込んだ。
ソミュール液は水1ℓ・天塩150g・三温糖70g・胡椒大さじ1杯・赤ワイン300mℓ・刻みにんにくとローレルを何枚か入れて煮たもの。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そんで1日たったらこんなに水分が抜けた。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
25gほど軽くなって、ちょっと小さくなってきた。  
水分が抜ける速度が早過ぎるか?
また新たにセロハン紙に包んで砂糖漬けにした。
生ハムになるのか・・・?
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
肴を作るなら呑み物も作らねば。
この前買ってきたワイン用のイーストで仕込んでみる。
一応言っとくが、度数は1%未満(のはず?)だから大丈夫だぜw

2010年4月11日日曜日

今日はヌコブログ?

野暮用がつづいてネタがない・・・
こんな時は猫でも貼っとく。
 
なに見てんだ?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
う~ん、眠いよ~
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
おまけ。
昨日、用事の帰りに海ほたるに寄ってきた。
向こうに見えるは「風の塔」とかいう人工島で、トンネルの空気抜きなのだろうか。
 
しかし海ほたるはとんでもない構造物だ。
海中トンネルや海上橋だけでも途轍もないのに、何故にこんな物もおまけで作ってしまったのか。バブルの頃に着工したから出来たのだろうが、今ならば間違いなく作る事はできなかっただろう。

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