鉄工ヤスリでナイフを作る。必要なのは、手間と時間と根気と努力・・・ 自作ナイフなんて物好きのやる事だなぁ・・・

2011年11月7日月曜日

調子悪い・・・

off会の報告書こうと思ったら、パソコンの調子が悪い・・・
明日に期待しておくれw

2011年11月4日金曜日

どっちがブレイド?

浅井さんとこからR2が届いた。
嬉しい事に1枚おまけしてくれたw
「コンシールドタングで使うから・・・」と注文しといたら、両方R2になってた。一瞬どっちがブレイドか?と悩んでしまったw。でもちょっともったいない気もするな・・・
これの熔接はアプセプト熔接との事。(関off会での淡紅藤さんの御指摘どおりだった)
この方法だと熱影響部が少なくていいのかもしれない。
しかし毎度の事ながら思うのは、手間の割りには安いよな。職人の粋を感じるねw

2011年10月29日土曜日

謎の瓶詰め再び・・・?



今日は天気がよかったな・・・














仕事の合間に磨いておこう。

ダイヤヤスリで鉄工ヤスリの目を消す。

200番となってるが、ペーパーの100番程度の感じだ。












次は320番のペーパー掛け。

今日はここまで。

















剣さん、作ったぜぇ~

昨日から仕込んで、今日瓶詰めした。

具が少なめで、こりゃスープだなw

しかしどうやって持ってきゃいいんだよ・・・

2011年10月24日月曜日

ナイフ・刀剣鑑賞会

再度off会のお知らせ。
2chやミクシィの刃物コミュニティーつながりで参加する人が多いので、刃物off会という名目になっているが、全く関係ない人でも、ナイフや刀剣に興味があるなら十分楽しめる内容です。
場所は御茶ノ水付近の貸会議室にて。
日時は11月6日13:30~19:00を予定。
昨年一昨年の様子を参照されたし。

今のところ30人ほどの参加応募があったらしい。
現時点で参加されるナイフメーカーは
古川四郎氏 根本朋之氏 星山文隆氏 高本龍雄氏 荒川知芳氏 二部幸夫氏
が予定されてる。
もちろんメーカーの方じゃなくても、コレクターや自作されてる方の出品も大歓迎だ。(刀剣もねw)

参加申し込みは主催の片山さんに直接か、もしくはおいらの所にメールくだされ。(アドレスは下の方↓)

2011年10月23日日曜日

JKGショー

JKGのナイフショーを見に行ってきた。
いつもながら、いいものが見れる事と、メーカーさんから面白い話が聞けるのが楽しい。


鈴木さんの所でアイアンウッドが安かったので買ってきた。
アイアンウッドなんて使った事がない。選び方が分らないので、お勧めを選んでもらった。なるほど、そう選ぶのか・・・と納得。
3000円となってたが割引でさらに安かった!









山本さんに420J2の丸棒を頂いた。
先々週、関に行った時に「HP見ましたよ」と言ったら、「今度はこれ作ってるところを載せたから見てよ」と多徳ナイフに付けるコークスクリュー(コルクの栓抜き)を見せてくれた。
普通の針金を螺旋に巻いた作りでなく、いわゆるアルキメデスの螺旋の様な形状で、削り出しで作ってあるという事は分ったが、一体どうやって削ったかは分らなかった。
帰って来てHPを見て驚いた!ヤスリ使って手で削っていたとは・・・
今回その事を言ったら「やってみなよ~w」と、この丸棒をくれた。
くれるというなら遠慮なく貰うのが、おいらの主義だから遠慮なく頂いた。(感謝!)
しかし貰ったからには作らないといけないよな・・・えらい宿題貰っちまったなw




精功なラブレスレプリカを作る吉川さんから、杉を圧縮して作ったハンドル材を頂いた。
ここ数年、吉川さんはこのハンドル材を使うのに凝っている。
樹脂加工してなく圧縮しただけらしいが、非常に緻密で磨くと独特の風合いがあっていい。
この前の銀座のショーで、「このハンドル材ショーで売るといいんじゃないですか」と言ったのだが、その事を覚えていてくれたらしく、なんと一枚ただでくれた!
一般に出回ってる物でないので、現時点では非常に割高な物らしい。(これまた感謝!)




関で浅井さんに会った時に「コンシールドで使うから、タングをテーパーにしてないR2の鋼材作って」と言ったら、JKGのショーに持って来てくれるとなった。
んで、浅井さんの所に行ってみたら、R2はなかった・・・「忘れてた~w」だって・・・orz
しょうがないからあらためて5枚注文した。
今回も送料はおまけとの事。ありがたや~w

2011年10月20日木曜日

ブレイドの削り方

ブレイドを削り始めた。
はじめは400mmの角の中目で荒削り。
エッジのカーブに直角方向に削る。











400mmの角の中目→300mmの平の中目→200mmの平の中目→150mmの平の中目ってな順に使い分けてる。
もっとも気分で使うヤスリは適当だったりする。
ナイフ用の鋼材は比較的硬いので、中目ぐらいが一番削りやすい様に思う。









ある程度直角方向が削れたら、今度は並進方(おいらはセン掛けと言ってる)でブレイドの長手方向に削る。
両手ヤスリなんて便利な物もあるが、なければ200mmの平の中目や150mmの平の中目が使いやすい。













ベベルストップの部分って、削り方を結構悩む人が多い様だ。
角の丸まったヤスリを使って削るのも手ではあるが、アールのつながりが不自然になったりしていまいちだったりする。
一つのコツは立ち上がり手前までエッジをしっかり削っておく事。でないと研いだときに刃が付かなくて残念な事と、面のつながりがきれいにならない。







この部分の詳しい削り方はこちらを参照されたし。
おいらはベベルストップの立ち上がりは緩いアールにするのが好きだ。まあ、好みの問題だよね。












ベベルストップからポイントにかけてセン掛けして面をならす。
色々考え方や用途にもよるのだろうが、おいらは基本的にブレイドベベルの角度はどこも一定に作っている。

とりあえず片面荒削りが終わった・・・

2011年10月19日水曜日

テーパータングの削り方

ベルトサンダーでやれば簡単にできるのかもしれないが、ヤスリ使って人力でやっても、面倒ではあるが作れる。

先ず肝心なのは精確に罫書き線を入れる事。
ハイトゲージを板厚と同じ高さにして、削りたい分の厚さに相当する板をタングのお尻に敷いて側面に罫書く。(タングの始まりは定盤の縁にあてる)

罫書き線を頼りにヤスリで削るのだが、削り方はこっちを参照の事。
タングに捨て穴を空けてあるが、これは軽量化ではなく切削面を減らすため。おまけで穴から切粉が落ちるので削りやすくなる。



罫書き線まで大体ヤスリで削れたら、ダイヤ砥石ですり合わせる。
ダイヤ砥石は水をつけて、少し中性洗剤をたらしてやるといい。水には錆防止にマジックリンを少し入れてる。(アルカリ性)










さすがにダイヤ砥石だけですり合わせようとすると大変なので、たまに当たりを見て高い部分を曲面ヤスリで削っていく。タングの中央付近はこれで凹ましておく。平面はタングの周囲だけ出ていればいい。
ダイヤ砥石は当たりの確認程度に使って、削りは曲面ヤスリで削るつもりでやった方が速い。








最後に平面に当てて面の確認をする。
薄い鋼材だと削ってるうちに曲がってくるので要注意。たまにゲージや定盤に当てて変形してないか確認するといい。

さて、これでやっとブレイドが削れるな・・・

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