鉄工ヤスリでナイフを作る。必要なのは、手間と時間と根気と努力・・・ 自作ナイフなんて物好きのやる事だなぁ・・・

2012年10月11日木曜日

放置プレイの理由は・・・

昨日の続き。
水平出して穴あけ。
シースナイフなんだから、なんとなく真直ぐになってりゃいい?
ソングホールとピンを留める。
ピンは前側は削っちゃうからいいけど、後側は削らずにおこうと思うので、ピンの頭をそれらしい形に叩いておく。

頭3mmほど出た状態で普通に軽くかしめたら、ぎりぎりまで削り落として、後はピンポンチで少しづつ叩いて形を作る。
ピンの下に当て物しないといけないかと思ったが、ある程度かしめてあると抜けることはないので、ハンドルをしっかり固定しておけば大丈夫みたいだ。
なんとなくそれらしい形になった。
よくみると今一だが、はじめてやった割りには上出来かw
荒削り終わった。
しかし妙な色だなw

いつもナイフ作ってて、暇なのか?と思われそうだが、確かに暇だったりするw・・・ってのは冗談。
まあ、いまは通勤時間がゼロなのが大きいか。
忙しくなければ、仕事が終わってから1~2時間程度作業ができる。
工房なんてないので、段取りがしやすい工程の作業しかできない。なもんで、作業途中の仕掛品が増えちゃうんだよな・・・

2012年10月10日水曜日

ちっと面倒だな・・・


 染め直してスラブにしたシャアザク角を加工する。
ブロック状なら貧乏フライスで溝を切るが、これはさすがにできない。
仕方ないので彫刻刀とヤスリを使って、ちびちび削っていく。










くっ付けるブレイドはR2の小ナイフ。
ヒルトの境目にはファイバースペーサーを入れる事にした。
スペーサーは隙間をごまかすみたいで好きではなかったが、寸法変化しやすいハンドル材を使う時は、緩衝材として入れておいた方がよさそうだ。
こんなの入れない方が、本当は加工は楽なんだよな・・・

慎重に水平を出して固定して穴をあける。
ナイフメーカーズバイスなんか持ってないのさw
やっぱりブロック状のハンドルの方が加工は楽だな・・・

とりあえずハンドルを接着してお終い。

2012年10月9日火曜日

炭素鋼っていいな~

川崎刀匠のところで鍛造したブレイドを研いでみた。
先ずは荒砥代りのダイヤ砥石で成形する。
さすが割込みの炭素鋼、研ぎやすい。ステンレス鋼じゃこんな具合にやっても、とてもじゃないが砥げやしない。









とりあえず1000番まで研いだ。
研ぎ上げれば恐ろしく切れそうだw

自分が鍛造した状態だと平作りのスキナーの様な形になっていたが、最終的に川崎さんに修正してもらって、真直ぐで鎬作りの形になった。
驚いたのは峰の厚さが、元から切先にかけて、測った様に同じ厚さで真直ぐに成形されている事。
あれだけグニャグニャになってた物が、ここまで直せるものなのかと・・・さすがだ・・・

目下の悩みは酸化皮膜を取るべきかどうか。
ヒルトを付けるには皮膜を一度落としたい。
サンドブラストで落として、後でタンニンで黒く染めるか?



おまけ。
じゅんの猫パンチは強烈だぜぇ~

2012年10月8日月曜日

今年で何本目だっけ・・・

 三本目の3incセミスキナーが出来上がった。
3m厚のスーパーゴールドⅡでハンドルはアイアンウッド。
この前の星山さんにエングレーブしてもらった、3incセミスキナーと同じ鋼材から取った双子ナイフだ。

 3incのセミスキナーってのはラブレスの作品にはないらしい。いわゆる3.5incモデルでやや小さめに作った物はある様だが・・・
実を言うと型は「ナイフ・メイキング読本」にあった、相田さんのパターンをもとに作っている。
あまり気にしてなかったが、後になってラブレスに無いんだと気が付いた。
短くてやや太めのハンドル形状は相田さんのオリジナルデザインなんだろうな。

ハンドルのアイアンウッドは、去年のJKGのショーで鈴木さんから買った物。
はじめてアイアンウッドを使った。えらく硬いものなのかと思っていたが、削ってみるとそれほどでもない。黒檀などの方が余程硬く感じる。
概ね加工性はよく粘りもあり、硬さは必要十分だ。
とにかく質は密で、磨いた面を観察しても導管がほとんど見えない。磨くととても艶が出る。何か樹脂か油脂が含侵してあるんだろうか・・・?
スタンダードグレードのアイアンウッドだったが、実用に使うにはこれで十分だ。お買い得だったなw


持ってみるととてもコンパクトだ。人によってはハンドルが短く感じて、好き嫌いが分かれるかもしれない。
短めのハンドルは様々な持ち方に対応できていい。
セミスキナーって以前はあまり好きではなかった。ゆるくカーブしたブレイドは意外と使いやすいし、ポイントが鋭いけれどブレイドバックのふくらみにより、切先付近の強度が十分ある。見れば見るほど絶妙なデザインだと思う。今では気に入ったモデルの一つになった。





ポーチタイプのシースはちょっとごっついが、それでも3incだから嵩張らなくていい。

このナイフは今度の猟期に使ってみるつもり。
使う楽しみが増えたので、ナイフ作りの考え方が大分変わった。
ナイフ作るのが楽しくてしかたないw



2012年10月7日日曜日

どっちがいいか?・・・

スラッグを撃ちに行ってきた。
猟期も近くなったので、12番のM870だけ持って行って重点的に練習してきた。

前回のトラップをやった時にドットサイト(等倍)を外してあったので、アイアンサイト(銃身に付いてる照星と照門)でどの程度中るかやってみた。
ドットサイトがなければその分軽くなるし、突起物がない方が勢子をやるには有利だと思う。

koeさんに貰ったレストは役に立ってるぜw
50mを委託射撃(台による固定)で照準を調整してから、膝撃ちでどう中るか見てみた。

やってみるとアイアンサイトでもそこそこ中るみたいだ。
委託で照準が合ってから膝撃ちをやってみると、左にそれて着弾してる。
次にドットサイトを付けて同じ様にやってみると、膝撃ちだと左のやや下気味に着弾する。
ドットサイトのこの傾向は以前から同じなので、おいらの撃ち方の癖なのだろう。

ドットサイトでもアイアンサイトでもそれ方違いはあるが、概ね着弾のずれは同じ程度な感じだ。
アイアンサイトの場合は当たり前の事ではあるが、視野が銃身で隠れる部分が多いので、やはり狙いをつけるにはドットサイトの方がやりやすい。

まあ、どちらにしろ獲物が寝ててくれなければ中りそうにないので、どっちを使おうがあまり変わらないのかもしれないw
とりあえずドットサイトを付けておいて、必要なければ取ってしまえばいいか・・・

2012年10月5日金曜日

お色直し

シャアザクの角にもう一度茶色の染料を塗ってみた。
よく乾いた状態で、また染料を塗れば滲み込むのではないかと考えた。

染め直して乾燥したので、切出してスラブにしてみる。
妙な色合いになってるが、確かに茶色の染料が滲みた様だ。
やはり最初に塗った染料の溶剤が乾燥しないうちに、次の染料を塗っても滲み込まないのだろう。
あまり深く染めたくない場合は、霧吹などであらかじめ水を吹いて滲みさせておけばいいかもしれない。水が滲みてれば染料が深くは入らないと思われる。

しかし最初に塗った赤の染料の色があまりよくなかったな。
削ったら一体どんな風になるんだろうか・・・

2012年10月4日木曜日

ナイフ・刀剣鑑賞会のお知らせ



ナイフ・刀剣鑑賞会の詳細が決まった様なのでお知らせします。

11月10日(土)1400~
東京神田付近

詳細は片山重恒さんのブログ をご覧ください。

参加希望の方は片山さん(090-1956-7198  tsurugi_works@mac.com)へ連絡していただくか、もしくはうちの方(monozuki_nahito@yahoo.co.jp)へメールください
参考に去年の様子を
http://monosuki.blogspot.jp/2011/11/blog-post_08.html

刀職でナイフマニアでもある片山さんが主催して、毎年やってるイベントです。
ネットつながりが多い関係でoff会となっていますが、関係ない人でも刃物趣味の方ならば十分楽しめる催しです。
結構ナイフメーカーの方も参加されるので、自作ナイフをやってる人にはお勧めです。
普段なかなか見れない刀を、手にとって見る事ができるのでなかなか面白いですw


是非ともご参加ください~








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