今回は鋼材の厚みが薄いので、曲がらない様に注意する。
CRMO7は柔らかいので、下に鉄板を敷いていても曲がってしまう事がある。焼入れに出す前に、曲がりを修正するのに苦労する事がよくある。(柔らかいから戻しやすくもあるが。)
細目を使って、あまり力を入れずに削るといい。
削ってる中間部が多く削れるので、均一に削る様に注意する。
削る量が少ないので、意外と短時間に出来たが、鎬の角度が浅いので削り難かった。
研磨したら鎬のラインもベベルストップも無くなりそうだな・・・
このため、予めピン穴を開けておく。
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