必要な深さを割出して、ボール盤の送りゲージを見ながら必要な深さをあける。
しっかり固定しないと、浮き上がって突き抜ける事があるので注意。
スーパーXを塗布して付けてる。
6mmのニッケルシルバーのシュナイダーボルトを使ったが、ネジ部は非常に細いのと材質が柔らかいので、締付けすぎるとねじ切る恐れがあるので注意。
シュナイダーボルトはあまり強い締付力は期待できないので、位置ずれ防止のために付ける物と割切った方がいい。(接着剤で十分に固定されるので問題ない。)
締付力を期待するならば、ラブレスボルトやニューボルトを使った方がいい。
天然木は木目に注意しないと、ささくれたり割れる事があるので注意する。
カリンは黒檀から比べると柔らかいので加工しやすい。削ってると、なんとなくいいにおいがする。質はあまり密ではないが、油仕上をすると独特の風合いになるので結構好きだ。
この後桐油を塗布して、しばらく置いてからペーパーで水研ぎして仕上る。
0 件のコメント:
コメントを投稿