今回初めてソルトバスでやってみた。
結構手間が掛かってるはずなのに、料金は意外と安かった。（ありがたや～）
切っ先付近が極僅かに反ったが、研磨でなんとかなるレベルだった。おまじないは効いたのか・・・？
ソルトバスなので表面はそうとう荒れるとは思っていたが、パッと見はそんなに酷くもない。
ソルト剤を落すためだと思うが、表面を軽く羽布掛けしてるらしく、角が羽布ダレしちゃってるｗ
まあ防錆のためにもソルト剤を落さなきゃならないから仕方ないか・・・
めんどくせえから、このまま仕上げちゃうか・・・？
痘痕とピンホールがわんさか出てきたｗ
こりゃ駄目だ・・・
このまま使っても錆びやすくなってしまう。
ベルトサンダーなどの機械を使うのならいいが、手仕作業でやるにはちっときついな。
やっぱり真空炉の方が手間なくていいなｗ
4 件のコメント:
何で焼くかは鋼種と求める硬度によるけど、全部手作業で作るにはチョイと大変すぎますな！！
予想はしてましたが、やっぱりめんどくさいですねｗ
ベルトサンダーだったら大した事ないのかもしれませんが。
はたしてソルトバスでやるだけの事があったのか・・・疑問ｗ
話には聞いてましたが、ソルトバスだとこんなザラザラになっちゃうんですね…
さらにバフでエッジがダレダレってのも驚き！！
グラインダーでも普通に面倒くさいですね…
羽布ダレは予想外でしたｗ
一手間かかりますが、利点があるならソルトバスもありかもしれません。
究極的な見方だと、ソルトバスの方が冷却速度を速くできるので、真空炉よりよい特性がえられるそうです。
しかしその違いが実際使って体感できないのであれば、あまり意味はないのかも・・・
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