鉄工ヤスリでナイフを作る。必要なのは、手間と時間と根気と努力・・・ 自作ナイフなんて物好きのやる事だなぁ・・・

2009年11月30日月曜日

やっと戻ってきた

デジカメの修理があがってきた。2週間もかかった・・・
伝票には電源ユニットの不具合とだけ書いてあって、原因が示されてないのがちょっと腑に落ちない。電源ユニットの基盤を交換したらしい。
買ってから2年半以上経っていたが、販売店の5年保証に入っていたので、修理費は無料だったから助かった。
しかし原因が分からないから、また2年半ぐらいしたら壊れるのかもしれないw。まあ、デジカメは5年も使えれば十分なのか?・・・
昔カメラと言えばまさに機械であったが、現在のデジカメはもはや機械でなく電気製品そのものだ。つい最近まで、露出計に電気を使ってる以外、全てメカニカルな銀塩カメラを使ってたおいらにとっては、なんだか寂しい感じがする。
デジカメは現像の手間がないし、パソコンに取り込むのに便利だけど、写真を撮るっていう楽しさは、なくなってしまった様な気がしてならない・・・

2009年11月29日日曜日

ヤスリ掛けは楽しいな~

スウェッジ側もけずって、荒削りが終わった。
鎬のあるナイフは立体感があって、削っていて楽しい。
ファイターはフラットグラインドで作と、スウェッジとバックベベルの面のつながりが複雑でいつも悩む・・・まあ、そんなとこも面白いのだがw。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
おまけ。
楽しそうだなw。

2009年11月28日土曜日

取ったど~

あんこが玉取られて帰って来た。(ちょっとピンボケ・・・)
お医者の指示で、昨日の夕方から何も食わせてなかったので、めしをやったらやたらにガツガツ食ってた。
工場が空だったので、めいと一緒に放してやったら、とんでもない勢いで遊び回ってる・・・お前ほんとに玉取られたんか?
 
マトリックスアイダに行ったら、コレクターの方がラブレスのニューヨークスペシャルを持って来ていて、運良く拝見する事ができた。実物はやはり素晴しい。なんとも言葉にならず、その雰囲気にただため息しか出ない。いやはや、いいもの見れた~w。

2009年11月27日金曜日

取られっちゃうぞ~

あんこの金玉も明日には取られてしまう・・・
ちょっとかわいそうだけど、仕方がない。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
のんきなやっちゃなぁ・・・

2009年11月23日月曜日

忘れた頃に・・・

ZDP189 のやつが、やっと出来上がった。
約2.5incの2.5mm厚、カリンの瘤ハンドル。
削り始めたのが去年の10月頃だったから、一年以上かかったか・・・途中ほっぽらかしてたからなw
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
なぜか継目が目立ってしまった・・・orz
カリンは加工性はいいが、瘤だとヒビが入りやすくて扱いにくい。加工中に目にゴミが入って汚れやすいのも難点だ。
だが木目の面白さはなかなかいい。
久しぶりにZDPを使ってみたが、このぐらいの大きさなら、研ぐのもそんなに苦にならなくていい。研ぎ上げると滑らかな刃が付いて、気持ちよく切れる。
ここまで硬くなくてもいいから、粉末鋼の利点である組織の細かさを生かした鋼材が出てくれると面白いのだが・・・
 
 
 
 
 
 
借り物のデジカメなのだが、いまいち使いにくい。
あんこの右目は今だにウルウルしっぱなし。なかなか治らんな・・・
人相悪いぞw
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ファイターに取っ掛かりはじめた。
ブレイドベベルの荒削りが終わった。
やってるでぇ~

2009年11月20日金曜日

ワクチン打った

めいをワクチン接種に連れてった。
めいは物心(?)が付いてから妙に臆病になり、外に出るのを非常に嫌がる様になっていた。なので最近は散歩に連れて行く事もなくなり、車に乗るのも嫌がる様になった。
今日も車に乗せたら大変だった。シートの下にもぐりこみ、引っ張り出すのに一苦労だった・・・
病院に着いたら、「あら、あんこちゃん大きくなったわね~」だって。いやいや、めいですから・・・w
 
デジカメ壊れて修理中。3週間ぐらい戻ってこないらしい・・・
なので画は前に撮ったやつ。
おいらは携帯も持ってないので困ったものだ。
さて、ブログの更新どうしよう・・・

2009年11月15日日曜日

靖國神社に行ってきた

靖國神社御創立140年記念 奉納鞴祭を見学してきた。
境内に炉と鞴と金床をすえて、刀匠が公開鍛錬を行っていた。
秋晴れの青空の下、真っ赤になった玉鋼を刀匠達が鍛える。向う槌三丁掛けで、リズムよく「トン・テン・カン」とやる槌音は心地よく響いた。
ブログ「テノウチ、ムネノウチ」の川崎晶平刀匠にお会いした。埼玉県美里町で作刀されていて、うちからさほど遠くないので身近に思いブログを見ていた。川崎さん、なかなかのナイスガイでしたw
デジカメ持って行ったのだが、故障したらしく電源が入らなくなっていた。写真撮れなかったのが残念・・・orz
刀匠の皆さん、お疲れ様です。いいもの見せていただきました~

2009年11月14日土曜日

一段落

ヒルトを作る。
薄いブレイドのを作るときは、薄いヤスリが欲しくなる。
この前北岡ヤスリに行った時のに買った、超薄ヤスリはなかなか具合がいい。厚さ約0.8mmと非常に薄い。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
 
 
 
ヒルトもできたので熱処理に出せる。とりあえず一段落。
さて、次はファイターでも削るかな・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2009年11月13日金曜日

磨きのつづき

320番の次は600番を掛ける。今日は600番まで片面に掛けて終わり。
作る前から分かってはいたが、面の幅が狭いので磨きづらい。バカなもんを作り始めてしまったもんだ・・・w
 
ペーパーを掛ける時の当板は、ブレイドの上にある約80×15×3mmのss400(なまくら鉄)の板を使ってる。木みたいな変形しやすい物は駄目。ペーパーを約15mm幅に切って使う。おいらにとっては、この大きさが使いやすい。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
おまけ。
あんこは膝に乗るとすぐこのポーズになる。(この前も似た構図をうpしたな・・・)
じゅんやめいより体温が少し高い様で、とても暖かい。
家で飼えないのが残念だ。いい湯たんぽ代りになるのにな・・・

2009年11月11日水曜日

磨きはじめる

スウェッジ側も削り終わったので研磨にかかる。
先ずは220番のダイヤヤスリの後、320番の水ペーパーを掛ける。
今日は片面を320番までやって終わり。
スウェッジの幅と、ブレイドベベルとスウェッジに挟まれた鎬地が細いので磨きにくい。デザインにちと無理があったか・・・
磨いてるうちに鎬が消えちまうかw
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
おまけ。
いいツチヌコになってた・・・

2009年11月10日火曜日

今日も削った

今日はもう片面のベベルをやった。
ブレイドベベルの荒削りはこれで出来上がり。あとはスウェッジを削るのだが、ブレイドベベルとの間の鎬の面がちゃんと残せるだろうか・・・

 
おいらは150mmの細目か中目を使って、ブレイドの長手方向に掛けて鉄工ヤスリの切削終わりにしている。この状態だと結構深い傷が残っているが、そのまま気にせず研磨に移ってしまう。油目や目の細かい組ヤスリを使う手もあるかもしれないが、どうも切粉がひっかっかたりして面倒なのでやってない。
フラットグラインドの場合平面性を気にするが、おいらは鉄工ヤスリの段階で面が出るようにしてる。オイルストーンを使って、後から面を出す方法もあるのかもしれないが、オイルストーン自体の面修正が面倒なのでやらない。
面を先に出しておいて、後はペーパーで磨くのが楽だ。多少研磨ダレができるが、あんまり気にしないw

2009年11月9日月曜日

新品のヤスリはいいね~

仕事が終わってからちょっと時間があったので、トラウトアンドバードもどきのブレイドを削りはじめる。
北岡ヤスリの150mmの中目を使ってみた。なかなかいい印象だ。
3mm厚で3.8inc程度なので、ブレイド片面だけ荒削りができた。このぐらいの大きさのナイフは削りやすくていい。
 
初めてナイフを作るのなら3~4incぐらいのがいい様に思う。大きすぎると削るのが大変だし、小さすぎても作りにくかったりする。
鉈みたいのを作るのでなければ、この大きさならば鋼材の厚さは3~4mmぐらいがいい。とかく厚い鋼材を使いたくなるが、実用を考えればなるべく薄い方がいい。
デザインはあまり独自性を出そうとすると実用性に問題が出やすい。迷うようなら好きなメーカーのデザインを、そのまま真似てしまった方がいいと思う。変なアレンジはやらない方がいい。
  
 
おまけ。
道行く人が皆覗き込んでいく。
結構猫好きな人が多いみたいだw
 

2009年11月8日日曜日

浅草行ってきた

クザンブレイドショーに行ってきた。何年か前に一度行った事があったが、久しぶりに見に行った。
ホテルの広間を貸しきって催され、JKGやJCKMのショーとはまた違った趣があって面白い。
今回、空豆氏こと田邊さんにお会いする事ができた。
以前から某掲示板では知り合っていたが、直接お会いするのは初めてだったのでちょっと緊張した。実際話をしてみると、案外気のいい兄さんだったのでほっとしたw
ちょっと前のナイフマガジンに田邊さんの特集があったが、実物を見るとやはり独特の作風とデザインは素晴しいの一言に尽きる。いいもの見せてもらいましたw

2009年11月7日土曜日

今日も暇つぶし・・・

今日も仕事がちと暇だったので、タングのテーパー取りのつづきをやる。
ヤスリである程度平面に削った後は、ダイヤ砥石ですり合わす。
ダイヤ砥石を使う前は、定盤に金剛砂をまいてやってったっけ・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ただすり合わせてると、なかなか平面にならないので、タングの中央を曲がったヤスリで凹ましておく。要はタングの外周だけ平面が出ていればいい。
ダイヤ砥石ですり合わせながら、たまに当たりを見て余分な部分を この曲がりヤスリで削る。これを繰返して平面を出す。
 
あ~ここでも言っとくけど、おいらは鋼材削るのに一切機械は使ってないからね。見えないとこでグラインダーでも使ってんじゃないか?って思ってる人がいるかもしれないが、全てヤスリ使って人力でやってるよw
おいらのナイフの作り方はこのブログに書いてる通りで、一切秘密の技みたいのもないからねw
かのラブレスも「ナイフ作るのに秘密のノウハウなんかないよ」と言ったそうだが、確かにそうなのかもしれない。ナイフ作るのに必要な特殊な技術ってないものな・・・必要なのは根気と努力だよ。

2009年11月3日火曜日

地球温暖化防止のために・・・

急に寒くなってきたので、ストーブに火を入れた。
地球温暖化防止に少しは役にたつか・・・?
 
今日は幕張までモーターショーを見に行ってきた。
うちからだと電車一本で行けるが、片道1時間以上かかるのでくたびれる。
モーターショーはいつも部品関連の企業を重点的に見学するのだが、不況の煽りで出展社数が激減していて残念だ。毎回部品関係を見るだけで1日かかるため、大手メーカーをなかなか見ることがなかったが、今年はざっとだが会場を一回りする事ができた。(はじめてだw)
どのメーカーも電気自動車やハイブリット車を盛んに押し出していた。これらの中核部品であるバッテリーの寿命はどんな物なのだろうか?とリチウムイオン電池の技術者に聞いたところ「徐々に性能が低下していくが、10年経っても十分使用できる程度の性能は維持できる。しかし20年とか30年使えるものでは当然ない」との事だった。色々話を聞いていると、実際のところは10年経つと何とか使えるが性能はかなり落ちてしまう、と言うのが本音の様だ。電池のコストが下がり、定期交換できる様になるのが理想とも考えていらしい。
今、マスコミは急激にEVが普及し、内燃機関から電池とモーターに置き換わると盛んに騒ぎ立てているが、はたしてどうなのだろうか?欧米と違って日本ではガレージ付きの家なんて望めない。月極の駐車場に置くのがほとんどなのに、どうやって充電するのか・・・
 
 
 
 
おまけ?
昨日は仕事が午後から暇だったので、ファイターのタングのテーパーを片面分削った。
平らに削るだけなので、慣れると案外簡単だ。

2009年11月1日日曜日

冬じたく・・・

11月にもなって、そろそろ寒くなりそうだから薪ストーブの煙突掃除をした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
昨シーズンに使いっぱなしで掃除はしてなかったので、煤やタールがこの通り・・・
薪には向かない雑木を使っていたから、タール分の付着が多い。
もう一回り径の大きい煙管を使って、二重煙管に改造しようかと思ったが、もう一シーズンこのまま使って様子を見る事にした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
薪を挽いておく。
また植木屋の親戚の所に行って薪を調達してこなければ・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
おまけ?
この前研磨してきた山刀とファイターの段取り(罫書)をやっといた。
精確な研削の基本は精確な罫書きにある。
これがちゃんとできてなければ、精確に削ることはできない・・・

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