鉄工ヤスリでナイフを作る。必要なのは、手間と時間と根気と努力・・・ 自作ナイフなんて物好きのやる事だなぁ・・・

2014年2月25日火曜日

切れるのか?

 あひるさんに教えてもらって、ケブラーの糸を買ってみた。
荒川さんが使ってるのを知ってたが、亜麻糸の風合いが好きだし強度的にも十分と思っていたが、やはり酷使すると糸は毛羽立ってきて摩耗してくる。切れるまでは相当持つとは思うのだが、多少なりとも摩耗しにくい物がいいのではないかと思う様になってきた。
ちょうど亜麻糸が切れかけてきたので、試しに使ってみる事にした。

ちょっと黄色みかかった色合いなんだな・・・
切りにくいという事を聞いていたので、試しに切ってみる。
いつもこのニッパーで糸の終わりを切っている。
切れなくはないが、微妙に切りきれない事がある。刃のかみ合わせがちゃんとしてないと、切れないみたいだ。
去年関の刃物祭で買ってきた、セラミックの鋏はどうか・・・
よく切れるのだが、かみ合わせが今一なので、途中までしか切れない事がある・・・
まあしょうがないw
スーパーゴールドⅡのドロップはどうだ?
切れるが押しただけでは切りきれず、ちょっと引かないと切りきれない。
 よく切れたのがZDP189の小ナイフ。
押しただけで切る事が出来る。

色々試してみた。
一番よく切れたのは意外な事に、青紙二号の鍛造暴威ナイフだった。
その次がZDP189の小ナイフ。
青紙二号の鍛造ドロップがその次ぐらい。
ソルトバス処理のSPGⅡスキナーと真空炉処理のSPGⅡドロップはほとんど同じで、鍛造ドロップとほぼ同じ感じ。
研ぎの問題もあるかもしれないので、鋼種の違いなのか刃付けの問題なのかは分らない。
ケブラーは硬いという感じではないが、何故切りにくいのかは不思議な感じ。
引張り強度はかなりあるみたいなので、縫ってる間に切れる事はまずないだろう。
試しに使ってよさそうだったらケブラーに替えるか・・・

2014年2月22日土曜日

フォールディングナイフショー

東京フォールデングナイフショーに行って来た。
メーカーさんの作品を見たり、話を聞いたりしてると、フォルダーはやっぱり自分じゃ作れない気がしてくるw
まあ、今は作る気しないけれど、そのうち気が向いたら作ってみたい。

ざっと見てるとメーカーは、トラッドな系統とアーティスチックな系統と実用重視の系統の三つに作風を分けられそうだが、意外とタクティカル系のフォルダーがあまりない。
アメリカ辺りじゃ人気あるみたいだが、日本人でガチガチのタクティカルなフォルダー作る人って、意外といないみたいだな。

くじ引きで珊瑚?当った。景品は結構豪華で、どうせだったらフォールディングナイフが欲しいところだったが、まあ貰えたんだからよしとするかw
何に使おうかな・・・

2014年2月21日金曜日

セミスキナーとドロップ

 ついでだからセミスキナーとドロップについて、ちょっと書いてみる。
最初に断っておくが、誰かの受け売りとかでなく、あくまで自分の私見なので、正しいかどうかは分らない・・・
セミスキナーを逆手に持って、平らな面にブレードバックを当ててみる。
ポイントが僅かに浮いているのが分る。
ドロップも同じ様にすると、やはり僅かにポイントが浮く。
セミスキナーとドロップとも、重ねた新聞紙に慎重にポイントを差し込むと、新聞紙一枚分だけ切り裂く事ができる。
スキニングの時、最初に獲物の皮を切り裂くのだが、セミスキナーもドロップもこの特性があるため、中の肉や内蔵を傷つけずに皮一枚を切り裂く事ができる。
ストーレートポイントや反り返ったクリップポイントだと、中に切り込んでしまってこうはいかないだろう。

セミスキナーの切っ先部分のブレードバックの盛り上がりと、ドロップのポイントが何故あの様に落ちているかってのは、これも長い事分らないでいたのだが、使ってみてその理由がよく分った。
 キリオンがあるナイフは俎板で食材を切るのに邪魔だと言われる事があるが、そもそもハンドルを持つ指が俎板に当るので、キリオンの有無はそれほど関係ないと思う。
刃元まで使おうとせずに、切っ先周辺のカーブを使って切ればいい。引き切ればいい訳だ。
セミスキナーはエッジ全体が緩く大きなカーブでできているので、その様な使い方にはちょうどいい。
 ドロップだとカーブの曲率が小さいので、ちょっとばかり不利か。でも使えない訳ではない。
前に書いた様にドロップの方が胸骨などを割るのに便利なので、狩猟全般ではドロップの方がいいのかもしれない。
セミスキナーはスキニングでは緩くカーブしたエッジが広く使えるので、さすがにスキニングにはいい。それに切っ先付近が細いので、ケーパー的な使い方ができて、細かい部分のスキニングや切り分けにもいい。
狩猟においてセミスキナーとドロップのどちらがいいかとなると、これは好みの問題になりそうだ。

狩猟以外でキャンプや日常で使うなら、断然セミスキナーの方がいい。
ドロップは意外とポイント形状が鈍角なので、小魚のはらわたを取ろうと突き立てても、刺さりにくく使いにくい。セミスキナーは結構ポイントが尖っているので、突き刺しやすい。
研ぎやすさの点でもセミスキナーの方がいい。エッジ全体が緩いカーブで構成されてるので、刃元からポイントまで刃が付けやすい。
ドロップの場合は刃元辺りが直線的なので、台砥石で研ぐには刃が付けにくい。ましてやラブレスオリジナルの様に、微妙にリカーブしていたら尚更だ。

ドロップもいいところがある。小さめにカーブしたエッジの部分は、木を平に削る時などに使いやすい。
4incのフラットグラインドで作ったドロップは非常に丈夫で、木端でブレードバックをひっぱたいて薪割りに使えたりもした。

狩猟以外で使ってもセミスキナーとドロップは非常にいいデザインのナイフだと思う。
どちらを選ぶか、どの大きさを選ぶか、それは使う人の好みで決めればいい。
とにかく使ってみる事だ・・・



2014年2月19日水曜日

大きさ色々


3incのセミスキナー。
スキニングの時はブレードバックに人差し指を添えて、こんな感じで持って使ってる。

ちょっと力を入れたい時は、ハンドルエンドを掌で包む様にして持つといい。
肉を切り取る時なんかは、こんな持ち方する事が多い。

ハンドルをぎゅっと握って使う事ってのは、ほとんどない。
3incの大きさだと、キリオンからハンドルエンドの突き出しの間は狭いので、指4本を掛けるにはきつい。

鉛筆を削る様な場合では、この間には人差し指、中指、薬指をかけて、小指はハンドルエンドに添える程度で使う。
ブレードの大きさが小さいので、そもそもそんなに大きな力を掛ける事がないので、ハンドルはこの大きさで十分なのだ。
昔作った4incのドロップ。
ぎゅっと握るとハンドルの腹には指を4本掛ける事は出来るが、ちっと窮屈。

ラブレスのハンティングナイフってのは、鉈の様に振り下ろして使う事は想定していないのだと思う。そもそもハンドルエンドの背側がなだらかに落ちているので、振り下ろして使うと力が逃げやすい。それに薄いホローグラインドだと、その様な用途には向かないし。
だからブレードに対してハンドルが短めにデザインされてるのだと思う。短めの方が意外と色々な持ち方に対応できる。
しかし4incもあると、ハンドルエンドを包む様に持つには持て余す。
ハンドル自体も身幅があってゴロゴロしがちである。
ブレード、ハンドルともに長くなるので、力点と作用点の距離が離れて、ちっとくたびれる・・・腕力があるならいいのかもしれないがW
3.5incドロップなら持て余す事なくちょうどいい。
ブレードの長さとハンドルの大きさのバランスが、自分にとってはいいと思っている。
狩猟用のナイフというと、でっかくてゴツイナイフを想像する人がいるかもしれないが、和鹿や猪を解体するのには、3inc程度の大きさもあれば十分やれる。
先日友人があるイベントで、鹿の解体をビクトリノックスのアーミーナイフでやったそうだが、十分に使えて首の骨まで落す事が出来たそうだ。

猟の師匠もよく言っていた。「相撲取りの盲腸の手術するのに、包丁みたいなでっかいメスは使わないでしょw普通の人と同じメス使うよね?だから猟で使うナイフはせいぜい4incもあれば十分ですw」と。

もっとも刃物なんて使いようなので、どんな大きさでも使い方次第で何とかなってしまう。
どの大きさがベストなんてのは一概には言えない。
狩猟の現場だと、その土地の習慣やグループでの流儀みたいのみたいのもあるので、大きさや形状については何が一番いいってのはない様だ。だからこそ色々なモデルのナイフがあって、作る楽しみがあるのだろう・・・


2014年2月16日日曜日

縮尺で作る?

 この前ドロップについて書いた事が、妙に受けがよかったのに驚いたw
考え方として合ってるのかは分らない。そんな見方もあるかと読み流してくだされw

ラブレスのドロップについて見直してみようと思い、星山さんから借りっぱなしになってたグリーンブックを眺めていた。
ちょっと昔の4incのモデルに目が止まった。
掲載されてる縮尺そのままの大きさだと、ちょうど3.5incになりそうだ。
試しに自分の3.5incドロップを並べてみたら、ほとんど同じ大きさだった。
そういえば・・・と思い出して、何年か前のナイフマガジンのラブレス特集を探したら、これに載ってるのも、そのままの縮尺だと3.5incになりそうだ。
グリーンブックとナイフマガジンのアウトラインをトレースしてみた。
二つともエッジのラインやハンドルエンドに微妙な違いがあるが、ほぼ重なる形状だった。
自分の3.5incもほぼ重なるのだが、エッジラインに大きな違いがある。オリジナルはかなりカーブにボリュームあるんだなw
ナイフマガジンのドロップの方がエッジのラインがいいかな・・・

この縮尺モデルだと通常の3.5incモデルと比べると、ハンドルが少し短めで全体的に細身になる。
好みの問題もあるが、自分はこのぐらいのサイズがちょうどよく感じる。
以前4incのドロップを使っていた事があるが、あのサイズになるとハンドルがゴロゴロして持て余す感があった。

これで来期の課題が出来た。うまくすると面白いものが出来そうだ。
しかし色々作らなきゃならない物あるから、間に合うかな・・・

おまけ。
うちの包丁を研いでいて、ふと元の大きさどれだけあったっけ?と思って、資料を引張り出してきた。
約7年で全体で10mmぐらい研ぎ減っていた。重さは10gほど軽くなった。
3mm厚のcrmo7だが、きっちりフラットグラインドに作ってあるので、ここまで減ってもちゃんと使えている。
小刃が大きくなってきても、ハマグリ状に研げばエッジの厚さは問題にならない。むしろ使いやすくなってくる。
包丁というとコンベックスが一般的だが、フラットグラインドも悪くない。もっともこんなのフラットで作る人はいないかもしれないが・・・

2014年2月14日金曜日

神戸のお土産?

 昨日星山さんちに行って、神戸のお土産を受け取ってきた。
八田工業が出展すると聞いたので、ZDP189が安く売ってたら買ってきてと頼んでいた。
無垢材の黒皮付きで厚さは3.3mm、長さ400mmに幅は約29mm。一本3500円は安かった。

ZDP189はでかいナイフ作ると研ぎにくくてしょうがないが、3inc程度の小さいナイフ作るにはいい。
硬いだけで、耐磨耗性が異常にいい訳ではないので、小さいナイフなら慣れるとそれほど研ぐのに苦労しない。
しかしヤスリで削って作るには、ATS34の3倍ぐらい労力がかかったか・・・
作り手泣かせの鋼材だが、硬く切味はよく、滑らかないい刃が付く。用途によってはなかなかいい鋼材だ。

神戸のショーは材料が色々売ってって面白そうだ。
2月のこの時期じゃなく、4月か5月ぐらいにやってくれたらいいのにな・・・


 新しい作業台が据え付けられていた。
作業台はうちに転がってたスクラップを熔接して作ってあげた。
ちっと剛性がどうかと思ったが、彫刻に使うには十分そうだなw
続いて業務連絡~

誰かのコレクション?
鈴木美朗さんのセミスキナーか?
5inc近くあって、えらくごっついナイフだな。
養生しててよく分らないが、フラットグラインドみたいだ。
ヒルトの彫りは一周つなげちゃうらしい。
バットキャップは両側2面と上下をつなげて彫って、計3面になるらしい。
お尻の部分はどうやって掘るんだ?

実験だから好きな様に彫るそうだw
本当にいいのか・・・?

2014年2月12日水曜日

今期最後の出猟

昨日の猟場はえらい雪の量だった。土日で降った大雪も少しは減っていたのかもしれないが、結構な雪が残ってた。山道は膝ぐらいまで積もっていて、登るのに難儀した。いつもなら1時間もかからないでタツマの配置が完了するのに、この日は2時間以上かかってしまった。

雪が降り積もって鹿がかたまっていたのか、無線をきいてると「30頭ぐらいのが行ったぞ~!」とか、「あっちの尾根に10頭ぐらいいるぞ!」とか聞こえてくる。
しばらく待ってるがこちらには来ない。
そのうち正面の斜面の上の方に動くものが見えた。
狙いを付けながら姿が見えるのを待つが、鹿と分ったがちっと遠いので、止まらないか? と待つが、そのまま突っ切って斜面の陰に隠れてしまった。
ちょっとしてから影の向こうでワンコが鳴いたので、あわてて走って見に行くが、そのままワンコに追われて行ったのか、姿は見えなかった・・・
またしばらくすると、勢子の一人がワンコを引き連れて下りてきた。
今日はもう終わりか・・・と思って、勢子にこのタツマに来る獲物のルートを教えてもらってると、向こう側の斜面の方からワンコの泣き声が聞こえてきた。
警戒してると70mほど先の斜面を、鹿が横切っていくのが見えた。
勢子が「撃て撃て~w」というので狙いをつけるが,
ちっと遠いい・・・
まあいいや~と思って引き金を引いたら、目の前十数m先の木に中ったのが見えたw
勢子のワンコが追って行って、勢子もそれについて行った。この鹿は勢子が追っていって仕留める事ができた。

解除になってから見に行ったら、十数cmの太さの木を貫通して、その数m後の杉の木に中って止まっていた。

最後に獲物に向かって撃てただけでもいいかw

勢子の獲った鹿を回収。
この日は鹿が5頭獲れた。

おいらにとっては今猟期最後の猟だった。
地元のみんなは13、14、15と最後は三日連続でやるそうだ。15日はうちが休みじゃないから出られないw

鉄砲もって2期目だったが、鹿3頭だけでも撃てたからよかった。
事故や怪我もなく無事終えた事と、沢山の山の幸を頂いた事を山の神様に感謝したい・・・
解体中に胸骨を割っていて、セミスキナーとドロップの違いに気が付いた。
胸骨に沿ってあばら骨を切り裂いてくには、ナイフを逆手に持って刃元から引っ掛けて切っていくのだが、セミスキナーはエッジが刃元からポイントに向けて大きくカーブしているので、切れ込んでいって切っ先に向かうと力が逃げて切れにくい。
ドロップの場合は刃元から切っ先にかけて直線的なので、切っ先付近までは力が逃げずに切り裂いていく事が出来る。

これで思ったのは、ラブレスのオリジナルのドロップのデザインが、刃元付近がリカーブしていている事。
きっとリカーブしている方が引っかかりがよく、胸骨の部分などを切り裂くのに都合がいいのだろう。
自分はこの部分がリカーブしていると、台砥石で研ぐのがやりにくいので、ドロップを作るときは直線のエッジにデザインしている。
ラブレスのオリジナルデザインのドロップは、刃元がリカーブしていて切っ先が膨らみ、頭でっかちな感じになっているが、長年その理由がわからなかったがやっと理解できた気がする。

研ぎやすさと汎用性を考えると、リカーブしてるよりは直線的にしておくのがいい様に思う。
この辺りの事は実際に使う人の好みの問題かもしれない。
リカーブしててもスチール棒や小さなオイルストーンで刃付けするなら問題ないし。

しかし実際にどうやって使っているのかを、知る事の大切さを改めて感じた・・・

2014年2月9日日曜日

気長にやるべ・・・

猟へ行くのは中止になったので、サブヒルトファイターを磨き始める。
先ずはダイヤヤスリ使って、鉄工ヤスリの目を消す。
雪かきやったりしてたら、なかなか進まんw
結局途中までで終わり。

まあ、ゆっくりやろうよ~

2014年2月8日土曜日

明日は中止か・・・

この辺では珍しく、えらく雪が降ってる。
明日は中止になった。残念・・・
そいいや明日は猟の師匠の命日だったな。もう一年経つのか・・・
寒いから薪割りやった。
赤鯱さんのでっかい鉈はなかなか重宝してる。
 親戚に貰った謎のみかんがまだ残ってたので、みかんジャムの最終ロットを作った。
なんか知らないが、JKGに入れてくれたらしい。
ありがたい事ではあるのだが・・・
こんな事を言うと怒られそうだが、おいらはナイフ売ったりショーに出る気もないので、はたして会員になる意味があるのかが疑問である。
ある程度のものは作れるようになったが、効率よく作る事ができない。ヤスリで削って作ってたら無理な話だ。
一年でやめちゃったら横哲さんに殴られるかな?


2014年2月3日月曜日

銀座には行けなかったが・・・

昨日は天気が微妙だったので中止になるかと思ってた。
中止だったら銀座ブレードショーを見に行こうと思ったのだが・・・まあ猟期も終わりに近く、あと何回もないのだからいいかw

開始前から雨が時折ポツポツと降り出して、猟の最中は小雨になっていた。
この時期にしてはかなり気温が高い。猟場の日向は雪がすっかり融けていた。これだと獲物を発見するのに難儀する。
そもそもこの時期に雨降りなのは珍しい。普通なら雪になってるはずだ。これも気温が高いせいか・・・

開始からしばらくしたらカモシカが目の前に現れた。
正面40mぐらいのところで、こちらをじっと見ている。撃てば必ず中てる事ができる状態だ。
カモシカじゃ獲る訳にいかないので、じゃまだから手を振ったりちょっと音を立てて追い返そうとしてみたが、全く動こうとしない。
そのうちずっと上の方を、勢子が猪を追いかけて鉄砲を撃ちながら通り過ぎていったが、それでもカモシカは居座っていた。
結局解除になったら、斜面を登って去っていった・・・見張ってたのか?
獲物が来なかったじゃんか~w

獲物を回収しに山を登っていったら、ライフルの弾を拾った。
獲物に中って抜けたものだろうか?
勢子が獲った猪を回収。
まだ子供みたいだ。中ぐらいってところか。
やっぱり毛が抜けて、ちっとみすぼらしいカッコしてる。
見てくれはよくなかったが、それなりに脂がのってて美味そうだった。
この日は鹿二頭に猪二頭獲れた。
上のドロップは鉄砲貰った人にお礼であげたナイフ。
ナイフ作り始めて1年目ぐらいの時に作った物だった。
今となっては今一な作りだが、気に入って使ってくれてるのが嬉しい。
やっぱりナイフは使うのが一番だなw

2014年2月1日土曜日

今日は暇だったな・・・

 仕事が午後から暇だったので、放置プレイになってたジュニアベアーに取っ掛かる。
ブレイドベベルの荒削りは終わっているので、スエッジとバックベベルを削る。
その前に罫書き線を入れる。
 スエッジにも。
 罫書き線を入れたら、先ずはスエッジから削る。
 この部分はフラットグラインドの場合、真っ平な平面になる。
しかしブレイドベベルが削ってあって、平らに削るにはちっとコツがいる。
マジックで書いたこの部分を目安にしてスエッジ全体を削っていく。
 スエッジがセン掛けまで出来たら、バックベベルを削る。
フラットグラインドの場合バックベベルは、ベベルストップからスエッジに行くにしたがって、捻れた面形状をしている。削るのはそれほど難しくはないが、平なスエッジとの接続がややこしい。上手くつながる様につじつま合わせるw
 ベベルストップを整形する。
ベベルストップからポイントにかけてセン掛けして均したら、片面の荒削り終了。

こんな事を言ったらカスタムメーカーの人に怒られそうだが、ヤスリでフラットグラインドのダブルグラインドナイフを削るのはそんなに難しくはない。
削る面の数が多いが、幅が狭いので面圧が掛けやすく意外と削りやすい。これは磨く時にもいえる。

ヤスリでナイフ作ってる人は是非ともダブルグラインドやってみてくださいw

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