鉄工ヤスリでナイフを作る。必要なのは、手間と時間と根気と努力・・・ 自作ナイフなんて物好きのやる事だなぁ・・・

2014年7月31日木曜日

無いぞ・・・

 マトリックスアイダに行って名入れした。
ハンドルがどう付くか決まってないので、入れ方が難しい。
かといってリカッソ部分はヒルトが付いたら入れられない。

マトリックスアイダのエッチングのいいところは、名を深く入れる事が出来る事。
マークの形状によるのかもしれないが、自分のステンシルは結構深く入れる事が出来る。彫刻に近い深さになる。
ペーパーで磨きなおしても消える事はない・・・と言うか消せないw

ちょっと不安だったので、念のため油で煮ておく事にした。
天ぷらの廃油を使って150℃で30分煮る。
必要以上に硬さが落ちる事もなかろう。
焼き戻しは十分やるに越した事はないと思う。

ヒルトを付けようと思ったら、真鍮の2mmのピンが出てこない・・・使い切ってたか・・・
仕方がないから、またマトリックスアイダに行ってきた。
1日に2回行ったのは初めてかw

2014年7月30日水曜日

あいた・・・

 ヒルト作る。
ニッケルシルバーにするか迷ったが、黒染めした炭素鋼には真鍮の方が似合いそうな気がしたので真鍮にした。

よくは分からないが古くなって色がくすんできたとき、快削の真鍮より快削でない方が色合いがいい様に思う。

快削でないのでちょっと加工性が悪いのかもしれないが、手作業で削る場合はさして気にならない。
 とりあえずくっ付いた。
けどなんか気に食わない・・・
 斜めに削ってみた。
この方がハンドルとの接続もしやすくていいか。
ピン穴をどうしようか迷ったが、ヤスリが掛かるので行けそうなのであけてみた。
難なくあいたw
タングからリカッソの辺りまでは焼きが入ってない。
トルースタイトかソルバイト組織になってるのだろうか。
いずれにしろ面白いものだ・・・








シースとりあえず一個出来た。
ちっと厄介な作りだっただな・・・

2014年7月29日火曜日

ザックリ作ろう


 タングは焼きが入ってないとの事だったが、確かにヤスリで削る事ができたw

うっかり落っことしたらポイント折れた・・・orz
折れ方見るとやけに硬そうで粘りがなさそう。
油で煮ておいた方がいいかな・・・













ダイヤヤスリで磨く。
リカッソ付近は柔らかい。
刃先は十分に硬い。
なるほど面白いものだ・・・













オイルストーンで磨く。
久しぶりに使った。
オイルが飛んでたので、水と中性洗剤使った。













あんまり磨くのもめんどくさいから、ざっくり作る事にした。
コンベックスじゃ研ぎ傷付くから、きれいに磨いても意味ないしな。

お茶に漬けて黒染めする。
しばらく漬けときゃいいか・・・

2014年7月28日月曜日

はじめてのカスタムナイフ

 ちょっと前に奈良定さんにドロップの製作をお願いした。
ラブレス・ジョンソンの時代の4incモデル(?)を縮小して、3.5incぐらいにした物を頼んだ。

やっぱり一度はホローグラインドを使ってみたいと思った。自分には作れないからねw

ラブレススタイルの実用ナイフなら、作りが丁寧でハンドルの形状が好みなので、奈良定さんのが欲しいと思っていた。
奥さんの作るシースもいいんだよなw
形状の確認のために木型を作ってくれた。
細かい注文はせずに、奈良定さんの思う様にやってもらう事にした。普通に作ってくれればいいと思う。

カスタムナイフってやっぱり注文して作ってもらうのがいいな。
細かく注文して自分の理想の物を作ってもらうもよし、大まかな部分だけ注文して、あとは作り手の感性に任せてみるもよし。
はじめてのカスタムナイフ、どんなの出来るか楽しみだw



鍛造教室で作ったブレードをちょいと研いでみた。
一昨のは研いでもよい刃が付かなかったが、今年のはなかなかいい刃が付いた。
いいナイフが出来そうだw

2014年7月27日日曜日

野外例会に行ってきた

 JKGの野外例会に行って、鍛造教室を受けてきた。
今年は受講者が3人しかいなかった。お陰で落ち着いて、あわてる事無く作業できたのがよかった。
講師は鍛造のベテランの加藤さん。
3人だけで受けるのは贅沢だなw
















使うのは全鋼の白紙。
 スキナー的なのを狙って打ってみたが、なかなか上手くいかない。
もっと薄く広くとしたかったが、思うようにはいかないな・・・
焼きいれ前の整形終わり。
今回はベルグラインダーの作業が珍しく上手くいった。
刃先の厚さは2mm程度残しておく。
 中村さんの自作のベルトサンダーは、なかなか使い勝手がいい。
回転制御のインバーターはないが、ちょうどいい速度と十分なトルクがあって使いやすい。

でもベルトグラインダーは削ってる面が見えないから、おいらの性に合わないな・・・w
 焼き入れの冷却は油を使う。
通常は菜種油を使うそうだが、今回はエンジンオイルを使う。

 白くなってる部分がよく焼きが入っている。黒い部分は焼きが甘くなっている。
油を使うのは、薄い刃先は急冷され十分焼きが入るが、厚い部分は冷却速度が遅いので甘くなる。
白紙の様な焼き入れ性の悪い鋼材だと、この様な事ができる様だ。
棟側やタングは焼きが甘い方が靭性が得られて都合がいい。


 ブレードの酸化皮膜を落としてから、火炎で炙って焼き戻し。
火加減が難しいw
ポイント付近の戻しが強かった・・・
ベルトグラインダーで削り込んで出来上がり。
適当にコンベックス状に仕上げた。
なんか妙な形状のブレードだけど、まあいいかw

美猫と野獣・・・じゃなくて、会長の横哲さんw
 去年は大雨になって偉い目にあったけど、今年は天気がよかった。
しかし暑かったな・・・

毎回豪華な景品が用意されてるビンゴ大会。
今年はこの3点を頂いた。
九鬼さんのナイフは嬉しかったw

野外例会参加の皆様、お疲れ様でした。
今回もお世話になりました。ありがとうございます。

2014年7月25日金曜日

いい具合に出来た


今日は一日からっと晴れて夏らしい天気だった。
よく日に焼けていい具合の梅干になった。

夕方のに回収した。
18.5キロの梅に2.7kgの塩で漬けて、梅干は9.6kg、梅酢が一升瓶で3本分出来た。
概ね良い出来なのだが、固めの梅がちょっと多かった。
今年は梅を収穫するのが少し早かったかもしれない。もうちょっと追熟させてから漬ければよかった。
まあよく干せてよかったw
この前メガネが壊れた事を書いたら、ナイフ友達(?)が使ってないフレームを送ってくれた。
ローデンシュトックとかいうメーカーで、結構古い物みたいだが未使用品だ。
自分の使ってるメガネから比べると、ちょ一回り小さくて、かけてみるとフレームが視界に入って気になる。
もっとも自分の使ってるものは、でかすぎるのだw

偉く華奢な作りだなと思ったが、よくよく見ると両方のツルが一本のブリッジでつながっていて、リムは独立してブリッジに付いている。
柔軟性を持たして強度を得る作りの様だ。
リムは磁石に付くが、ツルとブリッジは付かない。リムは鉄製の様だ。
チタンが出回る以前の物らしいから、ツルとブリッジはリン青銅の様なバネ性を持った銅系の合金なんじゃなかろうか。

メガネを使っててリム切れを経験する様になったのは、フレームがチタン製になってからだった。
鉄系材料は疲労限があるから、ある程度しっかりした作りなら疲労破壊は起きなかったのかもしれない。
 折角なのでフレームを使ってみる事にした。
メガネ屋さんに持っていったら、ガラスレンズは在庫してないので数日かかるとの事だった。
最近はガラスレンズ使う人はいないんだな···

フレームはナイフと交換がいいとの事なので、ここで業務連絡。
新たに作るのは面倒だから勘弁···
この中のどれかでお願い~
HMS67とATS34の定番の小ナイフと、ATS34のが4incユーティリティー。
ユーティリティーなんかお勧め。
身幅が大きくてちょっと不恰好だけど、木端でブレードバックを引っ叩けば、薪割りなんかも出来るぐらい頑丈w
この大きさで4.5mm厚のフラットじゃ無駄に丈夫過ぎて、実用には今一。
なもんでお蔵入りになってるだなw

2014年7月24日木曜日

残念だが・・・

いつもの様に蜂を見に行くと、洞の二箇所の穴にビニール袋を丸めた物が詰めてあった。
いたずらされたか?と思って取って見ると、中に蜂はいなかった・・・洞の底を覗くと、蜂と幼虫が大量に死んでいた。
どうやら殺虫剤をかけられたらしい。
木の周りには蜂が落ちてなかったので、おそらく夜のうちにやられたのだろう。
公園入り口の人の目の高さに巣があったのがまずかった。
散歩中に気が付いた人がいたのだろう。
知らない人にとっては、蜂は危険な生物としか認識がないのだろう。日本蜜蜂はスズメバチなどと違って、余程の事がないかぎり刺される心配はないのだが・・・
花の受粉に欠かせない蜜蜂は、自然界では必要な生物だ。
人間も農作物が育つうえで、蜂の恩恵を受けている。
皮肉な事だが自然にいる日本蜜蜂にとって、最大の天敵は人間なのかもしれない・・・
毎日楽しみに見ていたのに残念だ。
しかしうちの周辺でも日本蜜蜂がいるのが分かった事と、その生態を少し垣間見れた事は貴重な体験だった。
気長にやってれば巣箱に捕らえられるかもしれない。気長に待とうw

 夕方前になったら天気が怪しくなってきた。干してた梅を軒下に取り込む。
夕方になったら大雨が降ってきた。
軒下でもやばくなって、あわてて家の中に回収。寸でのところで助かったw
明日の天気に期待しよう・・・

ベルトループ作った。
何年か前の銀座ショーで、多松さんから買ったプルドットホックを使ってみた。
この手のシースには、やっぱりいいなこれw

2014年7月23日水曜日

暑いだな・・・

梅雨が明けたので漬けて置いた梅を干す事にした。
今年はカビは生えなかった。塩を上側に多く振っておいたのがよかった。

日の出前に起きて笊に並べる。
ドザエモンのごとく肌の色合いが悪いw
屋根に並べて干す。
うす曇で日差しはあまり強くない。
湿度は多く蒸し暑いだな・・・
蜂を見に行く途中でトカゲを見つけた。
尻尾を引張ってみようかと思ったが、かわいそうだからやめておいた。
今日は偉い勢いで出入りしている。
一所懸命に花粉団子を運んでいる。
やはり昼過ぎぐらいまでが稼ぎ時なのだろうか。
メガネのリムが切れた・・・
この前の反対側だな。
ちょっと前からやばいかな?と思っていたが、やっぱり駄目だったか・・・
血色悪かった肌の色も、一日干したらよくなったw
夕方に軒下に取り込んで、明日に備える。
もうしばらく天気が続いてくれればいいが・・・
暑くてじゅんは不機嫌だ。
ケモノは大変だな・・・
コバを仕上げる。
ウェットホーム生乾きでナイフを突っ込んだら、抜けなくなって焦った。
ソングホールが普通のタイプでないのでどうしようか?と思ったが、ゴム手袋をして引張ったら抜けたw
冷や汗というか、暑くてあぶら汗だった・・・

2014年7月22日火曜日

梅雨明け?

 梅雨が明けたらしい。
薄曇で日差しはそれほど強くないが、やっぱり日中は暑い。
いつもの様に昼休みに見に行くと、蜂は盛んに出入りしてた。
生暖かい空気が出てる穴の温度を測ってみた。
外気温が32℃のところ、内部は37℃あった。中はかなり暑そうだ。
今日は3時頃にも見に行ってみた。
この時間になると出入りがちょっと少ない様だ。入ってくる蜂に花粉団子が付いてない。
どうやら花粉や蜜を集めるのは昼すぎぐらいまでの様だ。
花の咲く都合もあるのだろうから、採集できる時間帯があるのかもしれない。

 野っ原にヌコがいた。
工場長に似てるな。
親戚か?
縫ってとりあえずウェットホームした。
角が立ってて削れっちまうだな・・・
もうちっと丸められない?

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